みならいです!
今回紹介するのは、奥多摩、バテレさんのAnfracta(アンフラクタ)!
チヌークやアイダホ7などが使用されたセッションIPAです。
度数が4%に対してIBU(国際苦味単位)が47ということなので、結構苦いフレーバーが想像できます。
(むちゃくちゃ楽しみ・・・!)
ということで、今宵は、トロピカルな柑橘感と苦味に注目しながらレビューをお届けしていきたいと思います!!
【ビアスタイル セッションIPAとは?】
“セッション”は度数が低いの意味。一般的なIPAよりも度数が低く、比較的飲みやすい(ドリンカブルな)スタイルのこと。
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バテレ Anfracta(アンフラクタ)の概要
概要です!
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_7654.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
○ 原材料名:麦芽(ドイツ産)、ホップ、粗糖、二酸化炭素
○ 使用ホップ:チヌーク、アイダホ7、ヴィックシークレット
○ スタイル:セッションIPA
○ 度数:4%
○ IBU:47
○ 内容量:500ml
【使用ホップのアロマの特徴】
・チヌーク(アメリカ):グレフル、スパイス、松など
・アイダホ7(アメリカ):トロピカルフルーツ、シトラス、フローラルなど
・ヴィックシークレット(オーストラリア):パイナップル、パッションフルーツ、松など
ビアコンセプト!
実際に飲んでいきたいと思います!
バテレ Anfracta(アンフラクタ)の香り
まずはグラスへ〜!
色は綺麗なゴールド!
ふんわりモコモコな泡が素晴らしい・・
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_7662.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
アロマを確認。
・・・
おぉ!これはかなり強めな草っぽい香り!
もう少しだけトロピカルな柑橘香を想像していましたが、思いの外、草感。
もちろんその中に、パッションフルーツやシトラスの感じもほんのり!
喉を潤してくれそうな香りや〜!!楽しみ!!
バテレ Anfracta(アンフラクタ)の味
お次に一口。
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_7660.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
・・・
あぁ〜、スッキリしてて程よい苦味!
美味い!!
口に含むと、これまた草っぽい香りとシトラス、柑橘香が鼻に抜けていきます。
口の中は苦味と酸味が中心で、そこにほんのりと甘さがある感じ。
喉を通ると、グレフルの果皮のような苦味がジワッときて、果実の酸味も後から追いかけてきます。
ボディはライト〜ミディアムで、本当に飲みやすい。
まさにセッションIPAといったフレーバーで、スイスイいけちゃいます。
草っぽさの強い、シンプルなIPAでした!
ゴクゴクと喉を潤したいシーン、サラッと苦味を浴びたい時に良い一本!
タップなどで出会った際は、是非飲んで見てください!
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(東京)VERTERE オリジナル USパイントグラス 480ml バテレ 奥多摩 奥多摩クラフトビール 地ビール
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