みならいです!
今回紹介するのは、グースアイランドのミッドウェイ!
以前紹介したフラッグシップ、グースIPAに並ぶ代表作です!!
改めて。
グースアイランドといえば、アメリカシカゴで1988年創業した歴史あるブルワリー。
アメリカクラフトビールの草分け的存在で、中西部最大のクラフトビールブランドでもあります。(世界のコンペティションで受賞実績が多数、世界が認めてます!)
今回のミッドウェイは、スタイルがセッションIPAということで、何杯でも飲めちゃうような飲みやすさが特徴。
今回は、そのあたりの雰囲気や味わいを飲みながらお届けできればと思います!
参考になれば嬉しいです。
【セッションIPAとは】
“セッション”は度数が低いの意味。一般的なIPAよりも度数が低く、比較的飲みやすい(ドリンカブルな)スタイルのこと。
グースアイランド ミッドウェイの概要
概要です!
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6751.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
○ 原材料名:麦芽、ホップ
○ 使用ホップ:カスケード、ペッコ、エクノット
○ スタイル:セッションIPA
○ 度数:4%
○ IBU:30
○ 内容量:330ml
【使用ホップのアロマ】
・カスケード(アメリカ):グレフル、松、スパイスなど
・ペッコ(〃):ミント、レモン、シトラスなど
・エクノット(〃):メロン、ベリー、パパイヤ、ライムなど
コンセプト!
グースアイランドの発祥の地であるシカゴで、シカゴ大学に隣接する広大な緑地の“Midway Plaisance”を イメージして作られたビール。
飲みやすさを追求した「セッションIPA」。
華やかなトロピカルフルーツの香りはそのままに、アルコール・苦味を程よくすることで、何杯でも飲みたくなる一杯。
初めてクラフトビールを飲まれる方にも、入門編の一杯としておすすめです。
(グースアイランド公式サイトから引用)
いやはや楽しみ〜!!
実際に飲んでいきたいと思います!
グースアイランド ミッドウェイの香り
まずはグラスへ〜!
クリアでサラッとしてる感じです。
色は比較的ライトなゴールド。
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6753.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
アロマを確認!
・・・
おぉ〜!!トロピカルな香り!
メロンのような甘さ、レモン、ミント、ちょっぴりシトラスのような雰囲気。
カスケードっぽさは全然感じず、ペッコとエクノット中心のアロマです。
奥から出てくるハーバルな感じがかなり心地よい!
香り立ちの強さはかなりあります。
グースアイランド ミッドウェイの味
お次に一口。
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_6752.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
・・・
おぉ!想像よりも軽い!!
イッツ、ライト!!
入門編というか、このビールは誰もが飲める飲みやすさ!
(※決して、味が薄いということではないです。)
口に含むと、アロマで感じたレモン・ミント・シトラスなどの香りが鼻に抜けていきます。
味(フレーバー)としては、酸味のある柑橘という印象。
喉を通ると苦味はかなり控えめ。
炭酸ガスもかなり弱めな設計で、スイスイ飲める味わいです。
さすがのセッションIPA。
ホップの豊かな香りで飲み手を楽しませつつ、とにかくドリンカブル。(飲みやすい。)
そして最後にはモルトの甘い味わいも、ほんのり感じることができる!
暑い時期の乾杯時、お風呂上がりに一気飲みしたくなるような一本。
ペアリングは肉系・ガッツリ系だと、間違いなく何にでも合いますね!
セッションIPAの中でも、かなりライトな部類だと思います。
飲みやすさがとても良かったです。
ご縁あれば、是非一度飲んでみてください!
(この記事で使用しているグラス↓↓)
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_7931-scaled.jpeg?resize=320%2C180&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2022/04/IMG_3145-scaled.jpeg?resize=320%2C180&ssl=1)