みならいです！
さて、今回紹介するのはうちゅうブルーイングのホワイトホール！
これまで何回も紹介してきたうちゅうのビールですが、今回は缶パッケージになってから初めて飲む一本！
正直、楽しみすぎます・・・
ポイントを絞って全力レビューするので、良かったらご覧ください！
ホワイトホールはこんなビール
ホワイトホールの概要はこんな感じです。
◯ 原材料名：麦芽（カナダ製造）、オーツ麦、ホップ、デキストリン、糖類
◯ 使用ホップ：シトラ、クライオシトラ、ギャラクシー
◯ 内容量：350ml
◯ ABV：8.0%
◯ スタイル：ダブルIPA
◯ 参考価格：700円/本（税込）
【ビアコンセプト】
五次元フルーツを生み出し続けるゲート。
それがホワイトホール。
異次元の凝縮された宇宙的トロピカルアロマを再現したダブルドライホップドダブルIPAです。
異次元の凝縮・・・
いざ、体感するべし！！
ホップアロマの特徴
ホワイトホールに使用されているホップのアロマ（香り）は、それぞれこんな感じになっています。
シトラ（アメリカ）：グレープフルーツ、メロン、ライム、グーズベリー、パッションフルーツ、ライチ
ギャラクシー（オーストラリア）：パッションフルーツ、柑橘
ちなみに、ホワイトホールに含まれているクライオシトラの“クライオ”は、新しい加工技術を使用して生み出されたホップのこと。
クライオを使用することで、より少ないホップ量でジューシー感を出したり、洗練されたアロマを生み出すことが可に。
アメリカで近年かなり浸透しているのが、このクライオホップです！
うちゅうブルーイング ホワイトホールをレビュー
ということで早速飲んでいきたいと思います。
グラスへ…
にごりというより、もはやオレンジジュースカラー。
美しすぎるだろ・・
まずはアロマから。
くんかくんか。
・・むほぉ〜、缶になっても変わらず素晴らしいアロマ。
パイナップル、グレフル、オレンジ、ピーチ、マンゴーのような香り。
柑橘が際立っている！！
では、お次に一口。
ごくごくごく・・・
・・・
う、うままぁぁぁぁ〜！！！
ブワッと香って、モルトの強い旨味を残しながらスーッと消えていく感じ。
口に含むと松っぽさと苦味、柑橘が一気に鼻の奥まで抜けて、口の中でブワブワっと広がります。
喉を通る前に若干ピリッとしたスパイスがあって、ゴクリと飲んだ後には、モルトの甘味・旨味が長く口の中に残る感じ。
ギュッと凝縮されたトロピカルアロマ・フレーバーが口に含むと一気に広がる。
なんとも贅沢な一本。
幸せとは、このことを言うのですね・・・(*´∇｀*)
改めてそう思った時間でした。
おわりに
久しぶりにうちゅうブルーイングのビールをいただきましたが、大変美味しゅうございました。
缶詰めになって品質の向上はもちろん、生産性も従前の2〜3倍にアップしたとのことなので、今後ますます飲みたいビールです。
もし見かけたら、あなたも是非飲んでみてくださいね！
