ビール

志賀高原IPAを飲んだ感想!徹底レビュー!!

みならいです!

今回紹介するのは、志賀高原ビールの代名詞とも言えるフラッグシップビールの“志賀高原IPA”!!

細かい話は一旦置いておき、ビールの特徴を結論から書くと、

これぞIPAといった豊かな柑橘、苦味、そしてモルトの旨味がしっかり活きている一本!

IPAマニアが今回も真剣にIPAをレビューしていきたいと思います!

ちょっとでもあなたの参考になれば嬉しいです(^ ^)

志賀高原IPAはこんなビール!

志賀高原IPAの概要はこんな感じになっています!

◯ 原材料:麦芽、ホップ

◯ 度数:6%

◯ 内容量:330ml

◯ スタイル:IPA

◯ IBU:60〜70程度(※公式数値ではなく、あくまで個人的な主観によるものです。)

創業200年の清酒「緑喜」蔵元が、志賀高原の湧水と厳選された高品質な材料だけを使って手作りした麦芽100%のビールです。

IPAは深い味わいと、多めのホップがバランスした琥珀色のビールです。

ラベルのデザインは、志賀高原のシンボル、大沼池のコバルトブルーの湖面とそこに棲む伝説の大蛇をモチーフにしています。

志賀高原の湧水にグッとくる!

どんなIPAなのか・・・もう待ちきれんっ!!

志賀高原IPAを飲んだ感想!徹底レビュー!!

ってことで早速飲んでいきたいと思います。

グラスに注ぐと予想外にモチモチしたふくよかな泡!

色は、濁りの効いたアンバー系の濃い銅色になってます。

最近は個人的にヘイジーを飲む機会が多く、シンプルなIPAを飲むのが久しぶりなので変な緊張が走る・・笑

先ずはアロマ(香り)から!

・・んんん!!?

爽やかでフルーティーな柑橘アロマを予想していたけど、良い意味で裏切られた。

モルト由来の香りが強い!

もしや柑橘弱めなモルティーなIPAなのだろうか。

よし、お次にフレーバー(味)を!!

ゴクゴク。

・・・ぷはぁ〜〜!

爽やかな柑橘や松っぽさ、苦味が鼻を突き抜けていく〜〜〜!

これぞIPAといった王道フレーバー!!

純粋に飲みやすくて美味しいIPAです。

味に関しては、苦味・松感が一番際立っているんですが、そこにしっかりしたモルトの甘味・旨味も乗ってる印象。

モルトが引き立っていたアロマのとおり、フレーバーにもしっかりモルト(麦汁感)が感じられます。

個人的に国内IPAの多くは、苦味、柑橘、爽快感が全面に出ている印象を持っていますが、ここまでモルト感が調和しているIPAは初めてかも。

めちゃくちゃうまいやん・・・

おわりに

柑橘と強い苦味はもちろんですが、モルトの旨味がしっかり乗っているのが特徴だなぁ、と感じた一本でした。

名門、志賀高原ビールの代名詞でありフラッグシップである志賀高原IPA。

ビール好きのあなたには、一度は飲んでほしい一本です!

これを飲まずしてIPAは語れまい。

みならい

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