みならいです!
今回紹介するのは、TOKYO ALEWORKSさんの “Yoyogi Lazy Hazy IPA”!!
TOKYO ALEWORKSさんの理念は、「クラフトビールの進化は、新しいものを追い求めることに囚われず、つねに基本に立ち返ることから始まる。」
“Back to Basics”・・というもの。
(原点回帰、個人的にもめちゃくちゃ好きな考え方です!)
今回のヘイジーは、ギャラクシーやシムコーなどが使用されているということなので、今宵は、ジューシーさだったり、パッションフルーツの雰囲気などを、実際に飲みながらお届けしていきたいと思います!
参考になれば嬉しいです!
TOKYO ALEWORKS “Yoyogi Lazy Hazy IPA”の概要
概要です!
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_8231.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
代々木公園でゆっくりと飲みたいときに最強のヘイジー(曇った外観)IPA。アイダホ7ホップをベースにギャラクシーとシムコーでドライホッピング。
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_8230.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
○ 原材料名:麦芽(カナダ産、ドイツ産)、乳糖、ホップ
○ 使用ホップ:アイダホ7、ギャラクシー、シムコー
○ スタイル:ヘイジーIPA
○ 度数:7.5%
○ 内容量:500ml
【使用ホップのアロマの特徴】
・アイダホ7(アメリカ):トロピカルフルーツ、シトラス、フローラルなど
・ギャラクシー(オーストラリア):パッションフルーツ、柑橘など
・シムコー(アメリカ):パッションフルーツ、松など
ビアコンセプト〜!
パッションフルーツやマンゴー、パイナップルの様な甘味とジューシーさ。
透明なビールで有名なTokyo Aleworksがお届けする最高のヘイジー(濁り)IPA。
豪華にIdaho7、ギャラクシー、シムコー使用。
最高のヘイジー!
めちゃくちゃ楽しみすぎる・・・
実際に飲んでいきたいと思います!
TOKYO ALEWORKS “Yoyogi Lazy Hazy IPA”の香り
ということで、まずはグラスへ。
色はクリーミーに濁った黄色で、とっても綺麗なヘイジー感。
モコモコの泡も可愛い・・!
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_8233.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
お次に、香りを確認!
・・・
うわぁ〜、えぇ香りやなぁ。。。
シムコー、ギャラクシーを感じるパッションフルーツの香り!
甘いメロン、マンゴー、それからシトラスのアロマも感じます。
贅沢なトロピカル柑橘香〜!
TOKYO ALEWORKS “Yoyogi Lazy Hazy IPA”の味
お次に一口。
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_8232.jpeg?resize=1024%2C768&ssl=1)
・・・
美味い!!
クリーミーさの中に、フレッシュな酸味と、程よい苦味を感じれて、最高・・
口に含むと、まずはトロッとした滑かな口当たり。
見た目通り、結構しっとりしてます。
そのあとは、パッションフルーツなどの香りが鼻の奥までスッと到達。
と同時に、みかんやオレンジのような味・酸味がジワジワ出てきます。
(ここの酸味が良い!)
喉を通ったあとは苦味を感じながら、最後はモルトの雰囲気に包まれたフィニッシュ!
柑橘だけじゃなくて、モルトの旨味もしっかり感じれるところがとっても好きです。
(ホップバーン(ビリビリ)は落ち着いていて、無し。)
度数7.5%ということもあり、ボディはかなりズッシリ。
ちなみに、ここまでボディがしっかりしたヘイジーだと、苦味をボカすフレーバーが多いですが、このヘイジーは苦味の輪郭も結構しっかりあって、ちゃんと苦い!
そこもまた好きポイント!!
ヘイジー好きには是非飲んでみてほしい一本です!
シンプルに美味しかった〜!!
【この記事で使用しているグラス↓】
![](https://i0.wp.com/alcoholiclounge.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_7931-scaled.jpeg?resize=320%2C180&ssl=1)
【ビールのお供!】