ビール

富士桜高原麦酒 ラオホをレビュー!!

みならいです。

今回紹介するのは、富士桜高原麦酒さんのラオホ

富士桜高原麦酒といえば、ドイツ仕込みの醸造技術をベースに、富士山麓の良質な軟水から“至高のビール”を作り続けているブルワリー。

その中から、今回飲んでいくのは定番ビールの一つ、ラオホです!!

どんなスモークフレーバーを感じれるのやら、楽しみ楽しみ・・・

【ラオホとは?】

ドイツバンベルクの町で中世から作られているビアスタイル。

ブナの木を燃やしてモルト(麦芽)を焙燥し、燻製香のついたスモークビールに仕上げるのが特徴。

富士桜高原麦酒 ラオホの概要

概要はこんな感じです!

○ 原材料名:麦芽(ドイツ産)、ホップ

○ ビアスタイル:ラオホ(バンベルクスタイル・ラオホビア)※下面発酵

○ 度数:5.5%

○ IBU:21

○ 内容量:330ml

○ 受賞歴こちらを参照

ビアコンセプト!!

ブナのチップで麦芽を燻煙して、モルトにスモークフレーバーを綴じ込めた「燻煙ビール」。

グラスに注いだ瞬間から燻製食品のような香りがたち昇る超個性派であるとともに、幅広いマリアージュを可能にするマイルドな口あたりが大きな魅力。

2012年にWorld Beer CupとWorld Beer Awardsをダブル受賞した名作です。

(富士桜高原麦酒公式サイトから引用)

過去の受賞歴からも、世界から相当高い評価を得ている富士桜高原麦酒のラオホ。

シンプルにすごい・・・

富士桜高原麦酒 ラオホを飲んだみんなの感想

みんなの感想も少しだけ紹介!

https://twitter.com/OgataKlavier/status/1408388299220078592

たくさんの感想を拝見しまして、スモークフレーバーに対して愛のあるコメントがたくさんでした!

もう待ちきれん・・・

いざ実飲〜!( ´ ▽ ` )

富士桜高原麦酒 ラオホの香り(アロマ)

ってことで早速グラスへ。

カラーは濃色、赤みがかったダークブラウン。

クリアでサラサラしてます( ´ ▽ ` )

はじめにアロマを確認。

くんかくんか・・・

・・・

・・むおぉ〜〜〜!!!

物凄い燻製香、煙モクモク、しっかりしたスモーキーアロマ!!

素晴らしいスモーク香で、少し甘い香りも感じます。

ふへぇ〜、めっちゃ好きな香りだ・・(個人的に燻製たまごとか、燻製品大好きなんです。)

ラオホの香りを嗅ぐたびに、なんというか、全世界の燻製好きのためのビールだと理解できますよね(´ω`)笑

富士桜高原麦酒 ラオホの味わい(フレーバー)

お次に一口。

ごくごくごく・・・

・・・

う、うまま〜〜〜!

スモーキーさはもちろん、甘みとコクも!!

口に含むと、鼻の奥までス〜っとスモーク香!

苦味はかなり抑えめに感じます。

ボディはミディアム、飲みやすくてスイスイ入っていく〜

モルトの甘みも感じるし、コクもしっかり。

一言に燻製フレーバーといっても、マイルドな口当たり、サラッとした感じ、ゴクゴク飲めちゃう飲みやすさを兼ね備えた、凄くバランスのいいラオホでした!

燻製好きで、これを知らないのは正直、損(*゚∀゚*)

ご縁あれば是非にです〜

みならい

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