グレンフィディック12年をレビュー!【感想・口コミ】
みならいです!
今回紹介するのは、グレンフィディック12年!
グレンフィディックといえば、ウイスキー入門編にオススメなウイスキーとして紹介されることが多い一本ですが、シングルモルトを象徴するラベルとして、世界中の玄人にも愛され続けるウイスキー!
今回紹介する12年も、多くの国際コンペティションで金賞を獲得。
世界的な評価・歴史を持っていて、世界で最も有名なシングルモルトの代表格と言って良いウイスキーですね〜
今宵は、そんなグレンフィディックのストーリーなどにも触れつつ、色々な飲み方で、実際に飲みながらレビューをお届けしていきたいと思います。
参考になれば嬉しいです!
グレンフィディックのストーリー
グレンフィディックが誕生した1887年頃は、ウイスキーといえば、ジョニーウォーカーなど、ブレンデッドが主流の時代。
そんな中で、グレンフィディックは、1963年にシングルモルトを世界市場に本格的に売り出すという、スコットランドの蒸留所における先進的な動きをしたことで、単なる地酒だったシングルモルトを、世界中で楽しまれるウイスキーに引き上げ、世界的なシングルモルトブランドを確立した先駆者としても有名。
ちなみに、(ちょいとウンチクですが)グレンフィディック蒸留所があるのは、現在は、ウイスキーの聖地としても知られる、スコットランド北東部のスペイサイド地方、ダフタウン(町)のフィディック川が流れる谷。
グレンフィディックという名前は、その土地の特徴である、“フィディック川と谷”をゲール語にした時の「谷=Glen(グレン)」、「鹿=Fiddich(フィディック)」からの由来。
つまり「グレンフィディック=鹿の谷」という意味で、ラベルにあるとおり、ブランドのシンボルは“鹿”になってます。
でもって、グレンフィディックには、もう一つ、大きな特徴があって、それは三角形の形をしたボトル。
(なかなかこんな特徴的な形をしたボトルは見ないです。笑)

三角形では、ウイスキーをつくる上でもっとも重要な『麦芽』『水』『風土』という3つの要素を表現。
世界を代表する、唯一無二のシングルモルト・スコッチウイスキーとして、デザインの部分でも独創性があります。
いやはや、こだわりが強い〜!
世界で一番売れているシングルモルト
世界で最も有名なシングルモルトの代表格というのは、実はその販売実績も裏付けてます。
シングルモルト・スコッチウイスキーのカテゴリーで、2025年の販売量では、グレンリベットを僅差で抜いて、堂々の世界トップ!
世界180国以上の国で飲まれている、正真正銘、世界で一番売れているシングルモルトです。
グレンフィディックは、ウイスキーを嗜む者にとって、もはや絶対に避けては通れない一本!
グレンフィディック12年の概要
12年の概要はこんな感じです!

○ 原材料名:モルト
○ 原産地:スコットランド
○ スタイル:シングルモルトウイスキー
○ 度数:40%
○ 内容量:700ml
実際に飲んでいきたいと思います!
グレンフィディック12年 ストレート(香り・味)
まずはストレートから!

グラスに鼻を近づけてみて、香りを確認。
・・んん〜!!とってもフルーティー!!
フローラルのような華やかさ、ハチミツのような甘やかな香り。
嗅いでいるとバニラ、レモン、洋梨などなどを感じますが、個人的には、青リンゴの印象が一番強いです!
一口含むと、ハチミツ、クリーム、バターのような柔らかくて甘い味わい!
うんまぁぁ〜!
ただ、余韻は案外スッキリ!
終盤は、ほろ苦さがあって、少しだけスパイシー。
そんな味わいです!
ストレートは、ハチミツのような甘さと、若干スパイス、余韻は結構スッキリした味わいでした!
(美味しくて、気づくと、どんどん飲んでしまっているw)
グレンフィディック12年 オン・ザ・ロック(香り・味)
お次にオン・ザ・ロック!

氷と合わさると、穏やかな青リンゴやハチミツの香りがマイルドに変化。
フルーティーで心地良い香りです!
一口飲んでみると、ハチミツ、バニラの甘い味わいが一気に開いてます!
ウッディなニュアンスと、塩っ気が前に出てきて、終盤〜余韻も、ロックの方が長く続く印象。
ほろ苦さや、スパイシーな感じもやや穏やかになって、甘いハチミツのような濃厚で、マイルドな味わいを楽しめます!
ロックうんめぇぇ〜
・・・
ちなみに、一番のオススメは水割りと言う方もいるので、ここに少し加水して水割りにしてみると・・
甘みは控えめになって、木のニュアンス、ウッディな感じが強くなる印象。
水割りももちろん美味しいけど、個人的に、グレンフィディックの魅力を余すとこなく体感するという意味では、ロックの方が断然好きかな〜というのが率直な感想です!
グレンフィディック12年 ハイボール(香り・味)
最後にハイボール!

香りは、レモン、フローラルのような華やかな印象が強いです!
爽やか〜!
一口飲んでみると、ハチミツ、バニラ、ウッディ、スパイス、ほろ苦さ、スッキリなラスト、、、これまで感じてきた全ての要素がギュッと詰まっていて、かつ、バランスよく飲みやすい味わい。
これは美味いわ・・
グレンフィディックの甘み・旨みを残しつつ、スッキリ飲みやすいハイボール!
どんなおつまみ・食事にも合うし、あらゆるシチュエーションにマッチするような、そんな一杯。
個人的にかなりオススメしたいです!
・・・
ということで、今回はグレンフィディック12年のレビューでした!
冒頭にも書きましたが、世界で最も有名なシングルモルトの代表格であり、シングルモルトの原点とも言われるボトルなので、ご縁あれば、是非飲んでみてほしいです。
グレンフィディック12年は、ストレート・ロック・ハイボール、どれも異なった魅力があるので、甲乙つけ難いですが、個人的には、まずはストレートで魅力を存分に体験してみるのが良いかなぁと思います。
てなわけで、今回はここまで〜
参考になれば、嬉しいです!


