ビール

クラフトビールCOEDOを知ってる?【解説します】

こんにちはminaraiです。

本日こんなツイートをしました。

https://twitter.com/minarai_hocchan/status/1198513923747545088

 

今日はこの内容に対して、少し補足の意味を込めて書いてみたいと思います。

クラフトビールCOEDO(コエド)を知ってる?

日本を代表するクラフトビールブランドの一つ、それが“COEDO”です。

埼玉県川越発のビールで、1996年にサツマイモを用いたコエドブルワリー初のビールが誕生しています。

さらに、1997年には、ドイツから代々ブラウマイスターを家業とする4代目クリスチャン・ミッターバウアー氏を招き、5年間本場ドイツのビール造りを学び、現在もその技術をしっかりと継承している歴史あるブルワリーです。

ドイツの醸造技術とコエド職人の魂が浸透したビールは、国内クラフトビールの中でも特筆される魅力あるビールになっていますね😌

COEDOビールのコンセプト

“Beer Beautiful”これがコンセプトのキャッチです。

以下COEDOビール公式ホームページより引用

ビールとは本来、色、香り、味わい、のど越しに様々な特徴をもつ表情豊かなもの。COEDOでは薩摩芋からつくった世界にも類のない紅赤色の“ジャパニーズ”ビールから、黄金色のスタンダードであるピルスナーまで幅広いビールの世界と楽しみを提案いたします。

COEDOは厳選した素材を用い、日本の水と職人の手によって、世界最高水準のビールを醸しています。また強烈なる個性の追求ではなく、細部にまで目をくばり繊細なバランスをとるということを醸造哲学として追求しています。

「ビールはすばらしい。」
COEDOは先人たちの気づきと知恵に最大限の敬意を払いながら、日本人としてビールを世界に発信していきます。

豊富なラインナップ(6種)

そんなコエドですが、ラインナップは6種類になっています。

・毬花(Marihana):ホップの香りが最大限に引き出されたIPA
・瑠璃(Ruri):どんな食事にもあうバランスのとれたピルスナー
・白(Shiro):甘い香りと爽やかなコクのヴァイツェン
・伽羅(Kyara):飲みごたえがある伽羅色のIPL
・漆黒(Shikkoku):
長期熟成でバランスのとれたブラック・ラガー
・紅赤(Beniaka):
小江戸 川越産 薩摩芋紅赤から生まれたプレミアムエール

です。どれもこだわり抜かれたクラフトビールですよ😌

IPAブーム

現在世界的にクラフトビール熱がアツい中で、先ほどのラインナップにもありましたがIPAは特に注目されてると思っています。

なので、今日は代表して毬花(Marihana)を実際にいただいてみようと思います!

IPA以外のビールは別の機会に追記して行きますね!

IPAとは?【分かりやすく解説!】みならいです。 この記事では、こんなお悩みを解決したいと思います。 IPAとは? IPAとは1980年代にアメリカで始...

実際に飲んでみた

ということで実際に飲んでみました。

綺麗なグリーンパッケージのセッションIPAです😌

淡く綺麗な黄金色です😌素晴らしい。

それではいただきます!

飲む前ですが、シトラス系のアロマホップの香りが凄いです・・・

ごくごく。・・うまうま、美味いです!コエドブルワリー、ありがとうございます😌

商品名 毬花(Marihana)session IPA
度 数 4.5%
香 り ★★★★★  シトラスの心地い香り
キ レ ★★★☆☆  普通(IPAなので)
コ ク ★★★☆☆  スッキリとしたコク
苦 味 ★★★★☆  IPA特有の美味しい苦味
余 韻 ★★★★☆  余韻は長め(シトラス、柚子のような香りと苦味が残る)

(※表の★数が程度の大きさを表すもの)

でした。

おわりに

本日は、ジャパンクラフトビールのCOEDOを紹介させていただきました!

現在は世界的にクラフトビールの波が来ていて、美味しいビールがたくさん生み出されていますが、まずは日本のクラフトビールを知ったり・飲んで見ると、クラフトビールがもっと楽しくなると思います。

“COEDO”、飲んだことがない方は是非一度飲んでみてくださいね!

それでは今日はこの辺でおわりにしたいと思います。

最新の投稿記事はこちら!