雑記

人生の最期に流す曲を決めていたりする話【前向きな死生観】

こんにちは、元ロックンローラーのminaraiです。

本日は、私の人生の最期に流したい曲について紹介してみたいと思います。

いきなり何?って思うかもですが、割りと前々からこの曲は決まってまして、今日は私なりの死生観もあわせて少し書いてみるので興味があれば読んでほしいです。

決してネガティブな内容ではないです。

人生の最期に流す曲を決めていたりする話

自分が没した後の葬式などを最期と言っているんですが、流す曲は、The Birthdayの“ALRIGHT”です。この曲。

 

最初のサビまでの歌詞はこんな感じ

知らない国の艦隊が来て 鉄のカタマリを
22発撃ち込まれたけど 誰も死ななかった

静かに目を閉じて王様は ゆっくりと語る
敵は味方ではないけれども 敵でもないんだと

夢を見ようぜBABY 世界中どこでも
空は青いはず きっとうまくいくさ

歌詞のメッセージ

「良いか。敵なんて実際のところ存在しないよ。誰かの批判をしたってそんなの無意味。向き合うなら自分自身でしょ?それからさ、夢を持って生きよう。この広い空で世界中の人と繋がってるんだ。狭い世界で縮こまるなよ。自分のペースでいいんだよ。大丈夫きっとうまくいくよ。応援してる。」

歌詞からはこんなメッセージを感じるんですよね。

良いメッセージだなと思うし、それを最期にみんなに聴いてほしい、それから純粋にこのバンドが大好きなんですよね。

だから、この曲を小音量でも良いから緩く流したいなーと。

日本人ってそういう式典を悲しい雰囲気でやるじゃないですか。だから少なくとも自分のは明るくやりたいんですよね。やっていただけるのであればですが笑

死はネガティブに捉えていない

死生観については、また別の機会にじっくり書きたいと思いますが、私は死を全くネガティブには捉えてません。

持って生まれた寿命もあるし、死ぬこと自体は誰もが避けて通れないので、かなり前向きに捉えています。

だから、いつその時が訪れてもいいように、モノに執着しない生き方、手放す生き方を毎日意識しています。

モノは、物質的な物もそうですし、名誉や地位、家族などこの世で得た感覚でいる物全てです。

これはいずれ全て手放さなくてはいけないので、それを理解して、“とにかく執着を捨てること”が大切だと考えています。

老後でいいやって思ってない?

なので、執着を捨てながら生きる一方で、今のうちにできることや決めれることは少しずつ決めてて良いと思うんですよね。

例えば、今回私が書いた“最期に流す曲”もそう。

今はまだ若いから関係ないって思うかもですが、そんなことは全然なくて明日かもしれない。考えたくないから、みんな無意識にも忘れようとしますが、それだと準備不足だと思うんですよね。

だから、少しずつそう言ったことも頭の片隅に入れつつ、挑戦しながら全力で生きたいな。

毎日そんなことを考えています😌

おわりに

ということで少し長くなりましたが、本日は人生最期の曲・ちょっとした死生観について書いてみました。

“The Birthday”めちゃくちゃカッコいいバンドなので、また別の機会に紹介したいと思います。このタイミングではこの曲!っていうのがあると、メリハリが出て気分が変わる場合もありますし、音楽って大事ですよね。

少しずつモノ(物質)を手放す練習をしていくと、身軽に生きていけるっていうのが私の持論です。

それでは今日はこの辺でおわりにしたいと思います。挑戦者として生きていきたい。

最新の投稿記事はこちら!