ビール

バテレ Anfracta(アンフラクタ)をレビュー!

みならいです!

今回紹介するのは、奥多摩、バテレさんのAnfracta(アンフラクタ)!

チヌークやアイダホ7などが使用されたセッションIPAです。

度数が4%に対してIBU(国際苦味単位)が47ということなので、結構苦いフレーバーが想像できます。

(むちゃくちゃ楽しみ・・・!)

ということで、今宵は、トロピカルな柑橘感と苦味に注目しながらレビューをお届けしていきたいと思います!!

【ビアスタイル セッションIPAとは?】

“セッション”は度数が低いの意味。一般的なIPAよりも度数が低く、比較的飲みやすい(ドリンカブルな)スタイルのこと。

ビールのIBUとは?【解説します!!】 今回は、こんな疑問にお答えしたいと思います! 結論から書くと、 IBUとは、International Bitterness ...

バテレ Anfracta(アンフラクタ)の概要

概要です!

○ 原材料名:麦芽(ドイツ産)、ホップ、粗糖、二酸化炭素

○ 使用ホップ:チヌーク、アイダホ7、ヴィックシークレット

○ スタイル:セッションIPA

○ 度数:4%

○ IBU:47

○ 内容量:500ml

【使用ホップのアロマの特徴】

・チヌーク(アメリカ):グレフル、スパイス、松など

・アイダホ7(アメリカ):トロピカルフルーツ、シトラス、フローラルなど

・ヴィックシークレット(オーストラリア):パイナップル、パッションフルーツ、松など

ビアコンセプト!

草を思わせるアロマとパイナップルのようなフレーバー。

低アルコールながら程よい苦味が口に広がる。

バテレ公式ページから引用)

実際に飲んでいきたいと思います!

バテレ Anfracta(アンフラクタ)の香り

まずはグラスへ〜!

色は綺麗なゴールド!

ふんわりモコモコな泡が素晴らしい・・

アロマを確認。

・・・

おぉ!これはかなり強めな草っぽい香り!

もう少しだけトロピカルな柑橘香を想像していましたが、思いの外、草感。

もちろんその中に、パッションフルーツやシトラスの感じもほんのり!

喉を潤してくれそうな香りや〜!!楽しみ!!

バテレ Anfracta(アンフラクタ)の味

お次に一口。

・・・

あぁ〜、スッキリしてて程よい苦味!

美味い!!

口に含むと、これまた草っぽい香りとシトラス、柑橘香が鼻に抜けていきます。

口の中は苦味と酸味が中心で、そこにほんのりと甘さがある感じ。

喉を通ると、グレフルの果皮のような苦味がジワッときて、果実の酸味も後から追いかけてきます。

ボディはライト〜ミディアムで、本当に飲みやすい。

まさにセッションIPAといったフレーバーで、スイスイいけちゃいます。

草っぽさの強い、シンプルなIPAでした!

ゴクゴクと喉を潤したいシーン、サラッと苦味を浴びたい時に良い一本!

タップなどで出会った際は、是非飲んで見てください!

みならい

(東京)VERTERE オリジナル USパイントグラス 480ml バテレ 奥多摩 奥多摩クラフトビール 地ビール

シュピゲラウのIPAグラスの口コミ!【購入レビュー】こんにちは!みならいです。 先日こんなツイートをしました。 https://twitter.com/minarai_hocchan/...

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