おつまみ

チーザはオーブントースターでさらに美味しい!ワインにピッタリのおつまみです【驚愕】

こんにちは。バーテンダー見習いです。

本日は、グリコが販売するお菓子「Cheeza(チーザ)」について紹介したい思います。

チーザは、「チーズより2倍旨味が濃い」・平日ワインの新恋人」と銘打って、グリコの主力商品の一つとして販売されています。お酒を飲まれない方であっても一度は食べたことがあるかもしれないですね。

そんなチーザですが、現在(2019年6月時点)では計3種類のラインナップにて販売されています。

商品概要を簡単にまとめました。

商品名 チーズ配合率
生チーズの[チーザ]チェダーチーズ チェダー53%
生チーズの[チーザ]カマンベール仕立て チェダー48%、カマンベール5%
生チーズの[チーザ]4種のチーズ

チーズ53%(内訳チェダー37%、パルメザン5%以上、ゴルゴンゾーラ4%以上、カマンベール3%以上)

です。お菓子とはいえ、成分の半分以上が生チーズになっています。チーズ好きにはたまらないですよね。

日本随一の本格派チーズスナック・おつまみです。

 

Cheeza(チーザ)に使用されているチーズ

使用されているチーズのことについて、簡単に書いてみますね。

チェダーチーズ

牛乳を原料とするセミハードタイプのチーズ。プロセスチーズなどの原料として使用されているもの。元々はイングランドのサマセット州チェダーで製造されていた歴史があり、最も一般的なチーズの一つ。

カマンベールチーズ

フランス原産のチーズ。軟質チーズの表面に白いカビを生やして熟成させたもので、チーズケーキの材料として使用されることもあり。(通称チーズの女王

パルメザンチーズ

イタリア北部で作られている希少価値の高いパルミジャーノ・レッジャーノ通称チーズの王様風にアメリカで作られたチーズ。

ゴルゴンゾーラチーズ

イタリアの代表的なチーズで、世界三大ブルーチーズに挙げられるもの。内部には青カビが筋状に走っていて、特徴的な刺激臭があるもの。

ですね。

チーザ(トースター焼き)とワインをいただきました

と言うことで、本日のチーザはこれ!

カマンベール仕立てを選択!

 

パッケージ裏面によれば、オーブントースターを使用することで焼きたてが味わえるとのこと。これは試したい。

 

まず、アルミホイルに10枚程度並べます。この時点でチーズの香り凄すぎる。

 

それを包んでトースターに投入。1000Wのトースターで2分です。写真は900Wなので、2分とちょっとでセット。

 

出来上がり!若干形が変形するのかな?と想像していたけど焦げ目がつく程度でした。香ばしい香りが充満です。

 

ではワインと一緒にいただきます。

・・・あ、これすごいですね。もはやお菓子を超えて、チーザと言う料理です。さくっとして口の中でふわっとします。

控えめに言っておいしすぎです。全ての方に一度は試してほしいです。個人的には赤ワイン(ミディアム〜フル)の方が合うかなと思います。

おわりに

本日は、ワインにピッタリなおつまみ“チーザ”を紹介させていただきました。

本当に美味しいので是非一度は試していただきたいです。オーブン焼きは特にオススメですよ!明日も食べたい・・・

というわけで、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。読んでいただきありがとうございます。

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