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二日酔いにも効果あり!?ブラッディー・メアリーのレシピなどを紹介!【ウォッカベース】

こんにちは、minaraiです。

本日は、ブラッディー・メアリーについて紹介しつつ、実際につくっていきたいと思います。

ちなみにこのカクテルを飲んだことありますか?テイストはほぼトマトジュースです。なので、トマトジュースがそもそも苦手!嫌い!という方は、ここで記事を閉じていただいた方が良いかもしれません。※本記事は3分程度で読んでいただけます。

 

ブラッディー・メアリーは二日酔いに効果がある?

結論から言えば「多少はあるかもしれない!」です。

二日酔いに効果があると言われているのは、そもそもこのカクテルに使用するトマトジュース(トマト)にその効果が期待できるからです。

一般的にトマトは、お酒を飲んで失われるビタミンと豊富に含んでいることと、成分の果糖がアルコール分解を助けてくれるので、効果があるとされています。

なのでよく、迎え酒に最高!なんて言われたりしますが、一方で、二日酔いならカクテルじゃなくてトマトジュースだけ飲もうよ・・と思ったりもします。笑

ブラッディー・メアリーはウォッカを使用するカクテルなので、二日酔いの効果を発揮する前に少なくとも飲んでる方が酔いますよね

 

ダークな歴史が背景に

ブラッディー・メアリー(=血まみれのメアリー)は、16世紀にプロテスタントを迫害したイングランド女王のメアリー1世に由来していると言われています。

歴史上では、約300人(女性・子ども含む)のプロテスタントを処○したとも。

メアリーは強烈なカトリック信者だったので、宗教上の争いですがさすがに酷すぎます。

 

レシピを紹介

少し恐怖な歴史でしたが、気をとり直してレシピはこんな感じです。

① コリンズグラス(300ml)、氷、メジャーカップ、マドラー

②ウォッカ 45ml

③トマトジュース 適量(グラス8分目)

④カットレモン1個

【その他(完全にお好みです)】

・スティックセロリ、タバスコ、ウスターソース、塩、コショウなど

私はシンプルに飲むのが好きですが、周りではタバスコを入れる方が多い気がします。

アルコール度数は、10度程度になると思います。

実際につくってみた

ということで実際につくってみたいと思います。

 

まずは、ウォッカを入れます。今回は、ニューアムステルダム(アメリカ)を使用しています。

次にトマトジュース。もちろん大好きなカゴメの食塩無添加を使用です。私的には絶対これですね!

 

完成です。

【飲んだ感想】

私的には美味しいですが、若干ウォッカ臭が残るので、もしまろやかに飲みたい方は糖分のあるトマトジュースを使用したり、シュガーシロップやタバスコ、コショウなど別のオプションを加えると良いかと思います。正直な感想でした。

おわりに

本日は、トマトジュースを使用するカクテル“ブラッディー・メアリー”のレシピなどについて紹介させていただきました。

トマト嫌いの方にはちょっと厳しいカクテルだと思いますが、逆に好きな方は絶対虜になるものだと思います。

ウォッカさえあれば自宅でも簡単に作れますし、是非お試し下さい。それでは今日はこの辺で失礼します。

 

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