みならいです!
今回紹介するのは、Sanityさんの2周年記念で、秋田市のBREWCCOLY.BEERさんとコラボしたWaiting room(ウェイティングルーム)。
スタイルはヘレスラガー。
特徴は、優しくおとなしいキャラクター、モルト由来の蜂蜜のような優しい甘味などのようです。
いやはや、個人的にはヘレスラガーというスタイルだけでも大好きなのに、
加えてこの素晴らしいコラボという事で、飲む前から大興奮です。
実際に飲みながら、楽しんでいきたいと思います!
【ヘレスラガーとは?】
チェコ発祥のピルスナーのミュンヘン版(ミュンヒナー・ヘレス)。
ヘレスは、淡いビールを意味する「Helles Bier」の略からきている。
淡いゴールド色、軽いモルト香、軽い苦味などが特徴。
Waiting roomの概要
概要です!
○ 原材料名:麦芽(ドイツ産)、ホップ、アイリッシュモス
○ スタイル:ヘレスラガー
○ 度数:4.7%
○ 内容量:350ml
ビアコンセプト〜!
モルトはピルスナーモルトをベースにミュニックとウィーンモルトを少しずつ混ぜモルト感を強調しました。
モルト由来の蜂蜜のような優しい甘味が感じられると思います。
数週間のラガーリング期間を経ることによる、透き通った見た目とクリーンな味わいはラガースタイルの醍醐味ですね。
優しくおとなしいキャラクターのビールですが、デイリーに付き合える一杯と言えるでしょう。
(BREWCCOLY.BEER公式インスタグラムページから一部抜粋)
実際に飲んでいきたいと思います!!
Waiting roomの香り
まずはグラスへ。
綺麗な淡いゴールド!
アロマを確認!
・・・
・・モルトのもっちりした甘い雰囲気の香り。
花のような爽やかさもあります。
柔らかい優しい香りに癒される〜。
Waiting roomの味
お次に一口。
・・・
あぁ、最高に美味い。。
うますぎる!!
花の軽快さと、モルトの甘味のミックス、バランスがたまらない・・
大きく含むと、フローラルのような香りが鼻の奥に抜けていきます。
紅茶っぽいニュアンスも感じますね。
(ガスはかなり弱めで、微炭酸程度。)
そこから喉を通ると、今度はじわりじわりとモルトの甘味。
苦味はほんのり程度です。
ボディはミディアム。
軽快なんだけど、飲みごたえ・コクもあって、まさしくデイリーに付き合える一杯。
本当に美味しいラガーです!
(う〜ん、美味しくてなんぼでも飲んじゃうww)
BREWCCOLYさんのヘレスラガー、最高でした。
違うヘレスも是非飲んでみたいですね〜!