こんにちは、みならいです。
さて、今回紹介するのは、東京・武蔵野ブルワリーの東京クラフトIPA 2020ウインターエディション!
ビールファン必見ですぞ!!
東京・武蔵野ブルワリーとは
東京・武蔵野ブルワリーとは、東京都府中市にあるサントリーの“天然水ビール工場”のこと。
現在コロナ禍により、工場見学は一時休止していますが、普段は見学も可能な工場になっています。
“TOKYO”へ愛着と敬意を込めて創りあげたブランド、東京クラフトシリーズでは、IPAのほかペールエールやゴールデンエールが作られています。
◯ 所在地:〒183-8533 東京都府中市矢崎町3-1
◯ 営業時間:9:30~17:00
東京クラフトIPA 2020ウインターエディションの特徴
東京クラフトIPA 2020ウインターエディションの特徴・コンセプトは、
IPAの特長である力強い苦みに加え、シトラホップなど5種類のホップを使用することで、“新鮮な果実”のような鮮やかな香りを実現!
※公式ページより引用
というもの。
今回も素敵なパッケージです!!
開発担当者の声
公式ページによる開発担当者の声も引用してご紹介します。
2020年の東京クラフトI.P.A.ウインターエディションは、冬の華やかなシーンをひきたてるため、新鮮な果実のような鮮やかな香りとI.P.A.らしい強烈な苦みにこだわりました。
もぎたての果実のような新鮮な香りが感じられ、後半は甘酸っぱく熟したアプリコットのような香りがふくらむ数量限定のI.P.A.を是非お愉しみください。
東京クラフトIPA 2020ウインターエディションの概要
東京クラフトIPA 2020ウインターエディションの概要はこんな感じになっています。
◯ 発売日:2020年11月4日
◯ 発売地域:全国
◯ 内容量:350ml
◯ アルコール度数:7%
◯ 参考価格:約230円/本
東京クラフトIPA 2020ウインターエディションを飲んだ感想!
ということで、実際に東京クラフトIPA 2020ウインターエディションを飲んでみたいと思います。
色は濃い目の黄金色。
グラスに注ぐと華やかにフワッとホップとモルトの甘い香りが。
華やかさが香りにも感じられます!
お次に一口。ごくごくごく・・
第一印象としては苦い!体感IBU40〜50くらいでしょうか。
コンセプトにもあるとおり、しっかりとした力強い苦みが強調されています。
そして、注目の後半ですが、フィニッシュがとっても長いです!
苦みと酸味、コクが混じって瑞々しく長めの余韻。
確かにアプリコットやベリーのような酸味と甘さがしっかり引き立つ後半です( ´ ▽ ` )
うまま〜〜〜!!
実は東京クラフトシリーズ、2020年の1月から8月の販売数量が対前年比で+187%となっているかなりの人気シリーズですが、今回のウインターエディションを飲めばその理由が分かります。
何と言っても価格に対してクオリティが高すぎる。
ビールマニアも美味しいと唸る一本だと思います。
おわりに
今期冬限定で販売される東京クラフトIPA 2020ウインターエディション。
最寄りのコンビニやスーパーで購入できると思いますので、見かけたら是非手にとって見てください!
強烈な苦みが好きであれば絶対に満足できる一本だと思います。
苦みの強いIPAなので、辛い料理、肉料理などにバッチリ合いますよ〜(^ ^)
私みならいは、ツイッターでもビールなどを中心に発信しているので、よかったら覗いて見てくださいね!
ではまた〜