みならいです!
今回はプレモルの青いパッケージ、“香るエール”について、実際に飲みながら特徴・感想をお届けしたいと思います!!
香るエールといえば、プレモルの定番のひとつ!
プレモルは「世界最高峰のビールをつくる」、そして香るエールは「日本で愛されるエール」を理念・テーマとしてつくられてます。
ジャパニーズエール、しっかり堪能して参ります!
参考になれば嬉しいです〜( ´ ▽ ` )
プレモル 香るエールの概要
概要です!
○ 原材料名:麦芽、ホップ
○ 度数:6%
○ 内容量:350ml又は500ml
○ コンセプト:爽やかな香りと豊かな味わい。どんな料理との相性もぴったりの〈香る〉エール。希少品種カリスタホップを一部使用することで”かろやかな余韻”にさらに磨きをかけました。(プレモル公式ページより引用)
ドイツ品種ホップのカリスタは、パッションフルーツやラズベリー、柑橘香のアロマの特徴を持つ、近年リリースされた新種。
そこに、長年の研究を重ねて、1,000以上の酵母の中から試行錯誤の末に見つけ出した“フルーティ酵母(BH-154)”が合わさったのが香るエールです!
今まで何十本と飲んできたエールですが、、う〜む、改めて真剣に飲むとなると、なんだか不思議な緊張が走ります(´ω`)笑
いざ実飲〜!
プレモル 香るエールの香り(アロマ)
ということで早速グラスへ。
カラーは、綺麗に透き通ったゴールド。
はじめにアロマを。
くんくん・・・
・・・
フルーティーなエステルで、フワッと爽やかな雰囲気。
奥にモルトの香りも少々!
柑橘などのホップ香はあまり感じず。
アロマは、エール酵母由来の爽やかさが中心です( ´ ▽ ` )
プレモル 香るエールの味(フレーバー)
お次に一口。
ごく、もにゅもにゅ・・・
・・・
う〜ん!爽やかでうんまい!!
エールにしては、カーボネーション(ガス圧)がしっかり目の設定で、“ピルスナー慣れしている日本人にすんなり受け入れられるように”という設計コンセプト(予想)がなんとなく伝わってきます(´ω`)
口に含むと、意外としっとりした口当たりで、ホップ由来の柑橘香は抑えめ。
味わいとしては、爽やかなエステルが中心。
ビールが喉を通った後は、ほどよく長めの余韻で、モルトの旨味を少し感じました!
コクに関しては、正直そこまで無いかなぁという印象ですが、一方で、バランス良く飲みやすいエールで、食事にも凄く合うと改めて実感!
フワッとしていて、甘味があり、軽いエールです。
最近流行りのホップ増し増し、柑橘・トロピカル増し増しのエールとは対極を行くようなフレーバーにも感じますが、個人的には、ジャパニーズエールとして誇れる味わいだと思います。
改めて、飲んでみてはいかがでしょうか?( ´ ▽ ` )