みならいです!
今回は、こちらを紹介!
志賀高原ビール Imperial Coffee Porter/SHAKISO NATURAL。
このシリーズ、今回が3回目の販売で公式では既にSOLD OUT・・・な一本ですが、なんとか入手できましたので、今回はその喜びと味わいをあなたにお届け!
の回にしようと思います。笑(今回逃した方は、次回に期待です!)
◯ 原材料名:麦芽、ホップ、コーヒー
◯ 度数:8%
◯ IBU:72
◯ 内容量:330ml
何を隠そう私みならい、ポーターもスタウトも好きですが、特にポーターが大好きなので、今日はちょっと興奮を隠しきれませんね(笑)
18世紀初頭にイギリスのロンドンで誕生したポーターと、その後にアイルランドでギネス氏が考案したしたスタウト。
どちらもエール・黒ビールで、スタウトは麦芽化せずに焙煎した大麦(ローストバーレイ)を使用し、度数含めてどっしり重めなのが特徴。
一方でポーターは、スタウトよりサラッと飲みやすいイメージ。(どちらも美味しく芳ばしい)
今回レビューするImperial Coffee Porterは、志賀高原ビールのインペリアルポーターとコーヒー豆との組み合わせ。
コーヒー豆には、エチオピアのSHAKISO というナチュラル(コーヒーチェリーを果肉をつけたまま乾燥させる)製法の豆が使用されてます。
コーヒー豆は、名古屋のTRUNK COFFEEさんのもの。
やばばば・・・
志賀高原ビール Imperial Coffee Porterを飲んだ感想!
ということで早速いただきます。
当たり前だけど、黒い。
真っ黒だ・・(*´ω`*)
いつみても美しい漆黒ですな〜。
先ずはアロマをチェック!
・・・むほおぉ〜、こりゃコーヒーだ。
うん、最高に美味しいコーヒーの香り。
必死に嗅ぎ分けるけど、今回ばかりはモルトの香りも酸味も、その他のアロマも見つからなかった。
完敗だ。
でもって、一口!
行ってきまーす!!
・・・
しっとり?ねっとりした柔らかい口当たり。
すんげぇうまい。
何これ、すんげぇうまいんですけど( ´Д`)
口に入れると甘味がジワ〜っと広がって、カシスやベリーのような果実感、途中でピリッとスパイス、でもって苦味がブワーッと!!
それなのにフィニッシュは意外とドライ。
ビールの温度を上げて楽しめば、モルトの味わいもじっくり楽しめる。
今回は1バッチ約4500本の限定販売。
速攻で完売も頷ける美味しさでした。
今回ゲットした方はこの旨さに共感いただけると思いますが、飲めなかった方はシリーズ4作目に期待ですね。
もっと飲みたかったな・・・
じゃ、今回はこの辺で〜