みならいです!
今回紹介するのは、ドイツからの輸入ビール、ダルグナーのヴァイツェン!
近所のスーパーで見かけて購入した一本です。
普段そこまで国外のビールは飲まないですが、個人的に大好きなスタイルのヴァイツェン、かつ口コミで美味しいという声が多いビールだったので、即購入〜!
価格が安価なのに美味しい!という声がかなり多くて、すごく気になる一本です・・
今宵も実際に飲みながらレビューをお届けしていきたいと思います!
参考になれば嬉しいです!
ダルグナー ヴァイツェンの概要
概要です!

○ 原材料名:麦芽(小麦、大麦)、ホップ
○ 原産国:ドイツ
○ スタイル:ヴァイツェン
○ 度数:4.5%以上5.5%未満
○ 内容量:330ml

実際に飲んでいきたいと思います!
ダルグナー ヴァイツェンの香り
まずはグラスへ〜!
色はヴァイツェンらしい、若干にごりのあるゴールド。

グラスに鼻を近づけてみると、ヴァイツェンらしいバナナ、クローブのような香りはするものの、若干香り立ちは控えめ。
どちらかというと、特徴的な柔らかい香りよりも、モルトの甘い香りの方をより強く感じる印象です!
穏やかだけど、優しくていい香り〜!
ダルグナー ヴァイツェンの味
お次に一口!

・・・
おぉぉ、なるほど!
口に含んだ第一印象は結構あっさり!
凄く飲みやすいけど、若干ウォータリーな印象です。
ヴァイツェンらしい、しっとり感はそこまで感じないです。
改めて大きく一口!
・・
口に含むと、鼻にバナナとモルトの甘い香りがふんわりと到達。
ボディはミディアム。
ガスが強めで、苦味はほとんと感じないレベルです。
ガスが強めでライトな味わいなので、ゆっくりじっくり飲むというよりは、ゴクゴク飲めるヴァイツェンな印象!
程よい酸味もあって、甘み4.5:酸味5.5くらいの割合に感じます。
正直、ヴァイツェンとしてどうか?と問われると、しっとり感や香り、甘みが少し足りないかなぁ、、というのが正直な感想ですが、飲みやすさという点でいうとピカイチで、ヴァイツェンが苦手な人でも美味しく飲める一本だと思います!
ゴクゴク飲める味わいで、特に夏には凄く良いですね!
コアなヴァイツェンファンにはそこまでオススメできませんが、ヴァイツェンってどんなビール?という入り口の段階で飲むには飲みやすくて良い一本に感じました!
ご縁あれば、是非一度飲んでみてください!