ビール

ブリュードッグ クロックワーク タンジェリンをレビュー!!

みならいです!

今回紹介するのは、ブリュードッグ クロックワークタンジェリン!!

2018年に販売が開始された一本で、スタイルはシトラスセッションIPA!

6種類ものホップと、タンジェリン果汁が加わっているということで、今回もかなり楽しみなレビュー回。

実際に飲みながら、臨場感と感想をあなたにお届けできればと思います!

参考になったら嬉しいです( ´ ▽ ` )

ブリュードッグ クロックワーク タンジェリンはこんなビール

ブリュードッグ クロックワークタンジェリンの概要です!

◯ 原材料:麦芽、ホップ、タンジェリン

◯ 使用ホップ:アーテナム、カスケード、チヌーク、コロンブス、モザイク、シムコー(全てアメリカ品種)

◯ スタイル:セッションIPA

◯ 度数:4.5%

◯ 原産地:スコットランド

◯ 内容量:330ml

◯ 参考価格:350円/本(税込)※缶ラベル

【使用ホップのアロマの特徴】

・アーテナム:グレフル、花など

・カスケード:グレフル、松、スパイスなど

・チヌーク:グレフル、松、スパイスなど

・コロンブス:黒胡椒、リコリス、柑橘など

・モザイク:タンジェリン、パパイヤ、ブルーベリーなど

・シムコー:松、パッションフルーツ、ベリーなど

みんなの口コミ

みんなの口コミも少し見てみたいと思います。

みんなの口コミを見ていると、果実感と苦味という言葉をキーワードに感じます!

いざ、体感!!

ブリュードッグ クロックワーク タンジェリンをレビュー

ということで、クロックワークタンジェリンを実際に飲んでいきたいと思います。

ブリュードッグ クロックワーク タンジェリンのアロマ(香り)

グラスへ注ぐと、綺麗な銅色。

はじめにアロマを。

くんかくんか。

お、おぉ・・

初めて感じるアロマだ・・

マーマレードのようなタンジェリン香が全面に出ている!

ホップ香よりは、原材料にあるタンジェリンがしっかり活きた香りです。

甘いオレンジのいい香り〜( ´ ▽ ` )

ブリュードッグ クロックワーク タンジェリンのフレーバー(味)

お次に一口。

ゴクゴク、もにゅもにゅ・・

ぷハァ〜!!

タンジェリン全開からのニガニガフィニッシュ!!

うままぁぁ〜〜!!

口に含むと、タンジェリンのアロマが鼻の奥まで一気に通ってきて、そこからはほどよい苦味がしっかり効いてくる。

体感IBUは60〜70くらいに感じます。

アロマ・フレーバーは同じタンジェリン香で統一感!

フィニッシュも短く、スッと消えていく感じ。

特徴的な味わいなので、マーマレード(オレンジジャム系)のような味が苦手な人にはオススメできないですが、そうでなければ、柑橘のジューシー感と苦味を感じながら楽しめる一本だと思います。

タンジェリンの風味を感じれるくらいかな?と予想していましたが、想像以上にガッツリでビックリ・・

個人的にはさっぱり飲めて好きでした!

おわりに

タンジェリンの豊かなアロマとパンチのある苦味を感じれるセッションIPA。

これからの暑い夏には、特に美味しく飲めそうです!!

ご縁あれば是非〜

みならい

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