こんにちはminaraiです。
さて、今回は大阪 箕面ビールさんの“おさるIPA”をレビューしたいと思います!
今回も実際に飲みながらレビューするので、参考にしていただけたら嬉しいです!!
おさるIPAの良くないところ
冒頭ですが、おさるIPAの悪い点を先に紹介すると2つあります。
・近所の実店舗で入手しにくい
・値段が若干高い
です。
入手に関しては、ネット通販(箕面公式販売ページ)で解決できますが、やはり値段が少しネック。
税込440円なので、一般的な大手ラガーの2倍ほど。
おさるIPAをレビュー(飲んだ感想)
ではでは、早速レビューしていきたいと思います!
パッケージは可愛い“おさる”のデザイン。
アルコールは6%で飲みやすい度数ですね。
色は淡色(透き通った黄金色)で、濁りはあまり感じません。
では、実際に飲んでみたいと思います!
まずは香りから。柑橘系の香り、ほんのりトロピカルフルーツの甘さを感じる香りです。
続いて口に含んでみます。
!!!
他のIPAと比較すると、苦味が若干抑えられている代わりにモルトのコクが深い。
余韻は短めで、コクと苦味を口の中に残しながらスッと消えていく印象です。
(使用グラスは愛用のシュピゲラウ)
おさるIPAをオススメしたい人
強い苦味が特徴のIPAですが、おさるIPAは比較的苦味が抑えられていて飲みやすいので、
・ビール大好き
・特にクラフトビール
・IPAが好き
・程よい苦味が好き
・コクを感じるIPAが飲みたい
であれば絶対にハマるビールだと思います!
似ているビール
個人的にテイストが似ていると感じたのは、ヤッホーブルーイングさんの“インドの青鬼”です。
インドの青鬼よりも苦味・甘さが抑えられている分、コクの深み、飲みやすさが“おさるIPA”にはあると思うので、青鬼好きであれば、おさるIPAは絶対にお気に入りの一本になるはずです!
まとめ
ということで、今回の記事のまとめです。
・おさるIPAは、苦味が若干抑えられたIPA
・柑橘系の爽やかで甘い香り
・コクが深く、余韻は短い
・インドの青鬼にテイストが似ている
でした。
是非飲んでみてくださいね!
では、今回はこの辺で終わりにしたいと思います(^ ^)