みならいです!
今回紹介するのは、鎌倉、ヨロッコビールさんの“Liberation Pils”!
準定番とも言えるクラシックなジャーマンピルスナー、、とのこと。
たくさんのスタイルのビールを飲んでいて、
最近改めて思うのが、
やっぱりいつもピルスナーに帰ってくるなぁということ。。
(ピルスナーは本当に美味いですよね・・!)
ホップはハラタウ(ドイツ品種)を使用されているようで、華やかな香りが楽しみです!
今宵も実際に飲みながらレビューをお届けしていきたいと思います!
【ジャーマンピルスナーとは?】
チェコのピルゼン市で生まれたピルスナーを真似て、ドイツで造り出されたスタイル。軟水が湧く北ドイツで盛んにつくられる。ドライで、ボディが軽いのが特徴。
ヨロッコビール“Liberation Pils”の概要
概要です!
○ 原材料:有機麦芽(ドイツ製造)、ホップ、スパイス
○ スタイル:ジャーマンピルスナー
○ 度数:4.5%
○ 内容量:350ml
実際に飲んでいきたいと思います!
ヨロッコビール“Liberation Pils”の香り
先ずはゆっくりとグラスへ。
色は濃色なブラウン、濃いゴールド。
泡が凄い細かくて、美しい・・・
香りを確認していきます!
・・・
・・もっちりとした甘いモルトの香り、その奥に花のような香りが見え隠れしてます。
香ばしくて、個人的に大好きな香り。
ずっと嗅いでいられるし、美味しい香りで、お腹が減ってきますw
ジャーマンピルスナーらしい、素晴らしいアロマです!
ヨロッコビール“Liberation Pils”の味
お次に一口。
・・・
おぉ!うまい!!
ボディは軽いのに、どこか重厚感・飲みごたえがあって、味に厚みがあります。
程よい苦味が効いていて、本当に飲みやすくて美味しいピルス!
(出来ることなら箱買いしたいレベル・・)
改めて一口。
・・口に含むと、華やかな花っぽい香りが抜けていきます。
ちょうど良いガスの感じで、スイスイ喉に吸い込まれていく・・w
モルトの甘味はやや控えめで、喉を通った後の程よい苦味が全体を締めてくれます。
ドライすぎず、甘すぎず、凄くバランスの良いジャーマンピルス。
夏が終わって、これからの少し寒い季節でも、毎日でも飲みたいと思う一本です。
解放感を感じつつ、リフレッシュ出来るビールでした!
エール、IPAが好きだというあなたにも、是非飲んでほしい一本です!
うまま!