みならいです!
さて、今回紹介するのはWCB(WEST COAST BREWING)のTHE SHERIFF(ザ シェリフ)!!
THE SHERIFF(ザ シェリフ)は静岡の雄、WCB発(令和3年2月リリース)のジューシーIPA!!
飲む前から既に興奮や〜〜〜
ビアコンセプト、ストーリーはこんな感じになってます!
ダークサイドに蔓延る悪を取り締まり、この町を守り抜く保安官の鑑。
そう、彼の名は「The Sheriff」。
多くのHop Dudeたちから熱烈な支持を受けるスーパーヒーロー。
ジュワッと香る、みかんの皮や果肉のような完熟感。
芳醇でまろやかな口当たりは、まるで黄桃やオレンジの豊かな果実のよう。
柑橘の果皮を連想させるほろ苦さで、甘みをバランス良くトリミング。
腰に携えるのはGUN(銃)ではなく、CAN(缶)だが、その熟練した腕前は百発百中。
トリガーを引き、放たれるホップな弾丸は、衝撃をもたらすほど滑らかでジューシー。
左胸に光る星型のバッジを誇りに、今日も町のどこかで誰かを虜にさせている。
※WCB公式ページより引用
ジュワッと香る完熟感。滑らかでジューシー・・・
はよ飲ませて!!
【THE SHERIFFの概要】
◯ 原材料名:麦芽(イギリス)、オーツ麦、乳糖、ホップ
◯ 度数:6.5%
◯ 内容量:500ml
◯ スタイル:ジューシーIPA
乳糖 in が、一つポイントですね!!
WCB THE SHERIFFをレビュー!
ということで、実際に飲んでいきたいと思います。
毎度のことだけど、グラスに注ぐ前って何故こんなにドキドキするのだろうか・・・笑
きました!!!
ヘイジー♪ヘイジー♪
いやぁ〜、濁りまくってますな!!
はじめにアロマを。
くんか、くんか。
・・柑橘を感じながらも、甘〜い香り!
乳糖が結構効いてる感じですね!
お次に一口。
・・あ、あ、、甘苦い!!!
口当たりがまったりしていて、飲みやすさの極み!!
喉を通った後に、フルーツの果皮を感じる苦味が長く残る感じです。
全体としては、口に含んだ瞬間、乳糖由来の甘味がジワ〜っ広がり・・
そこから徐々に柑橘→苦味と変化しながらゆっくりとフィニッシュへ。
のんびりタイムに染み渡る甘味・・・
めちゃくちゃ美味しい(*´ω`*)
ジューシーIPAという表記から“突き抜けるフルーティーな酸っぱい柑橘”を全開にイメージすると、乳糖の効いた甘味がある分あれ?っとなるかもしれませんが、重すぎず口当たりよく飲めるIPAです。
めちゃくちゃ滑らかなジューシーさでした。
甘くて苦いエッジの効いた絶妙なハーモニーはなかなか出会えないですし、これまた凄い一本です。
【クール限定】ウエストコーストブリューイング ザ シェリフ 6.5% 500ml 静岡県 用宗 クラフトビール