丹後王国ブルワリー“ピルスナー”をレビュー！

みならいです！

今回紹介するのは、丹後王国ブルワリーさんの“ピルスナー”！

丹後王国さんは、西日本最大級の道の駅 丹後王国「食のみやこ」内でビールを醸造されているブルワリー！

丹後伝説の七姫にちなんだパッケージデザインを主に、様々なスタイルのビールをつくられています。

今回紹介するピルスナーは、丹後王国さんを代表するビールの一つで、スタイルはボヘミアン ピルスナー（チェコのピルゼン（ボヘミア地方）で生まれたビール）！

アロマホップには、チェコ品種のホップ“ザーツ”が使用された一本で、ザーツが持つ花のような華やかな香りや、スッキリした喉越しが楽しめそうな一本です！

ということで、今宵も実際に飲みながら、レビューをお届けしていきたいと思います！

参考になれば嬉しいです！

丹後王国ブルワリー“ピルスナー”の概要

概要です！

実際に飲んでいきたいと思います！

楽しみ〜！！

丹後王国ブルワリー“ピルスナー”の香り

まずはグラスへ！

きめ細やかで、フワフワな泡！

色は、深みがかったゴールド・アンバー色！

グラスに鼻を近づけてみると、もっちりしたトーストの香ばしいアロマ！

花のような華やかさよりも、モルトの芳ばしくてクリスピーな香りが全面に出てます！

大好きな香りすぎる・・

嗅げば嗅ぐほど、良い香り！

味が気になる〜

丹後王国ブルワリー“ピルスナー”の味

お次に一口！

・・・

おぉぉ〜、とても美味しい！！

全体的にしっかりしたモルトをベースに、スッキリした喉越し・穏やかで程よい苦味・モルトの甘みが凄く良いバランスで融合。

大好きな味わい！

・・

改めて大きく一口！

含んだ瞬間に、鼻の奥にトーストのような芳ばしい香りと、フローラルのような花の爽やかな香りが抜けていきます。

ボディはミディアム、ガスボリュームはちょうど良いレベル〜若干穏やかめの範囲。

喉を通ると、スッキリした爽やかな喉越しと、鼻に抜けてくる華やかと芳ばしいモルトの香りを楽しめます！

ラガー（ピルスナー）自体は日本でもお馴染みのスタイルだけど、やっぱりこういう美味しいピルスをもっと多くの方に飲んでほしい〜！

苦味も強すぎず、弱すぎずでかなりバランスが良いです。

飲み手によっては、もう少しどっしりしたモルトの土台が好きという方がいるかもですが、やっぱりスッキリとゴクゴク飲みたいスタイルなので、このピルスくらい若干ライトにつくられたベースの方が個人的には好き！

後味もスッキリクリアで、とても美味しかったです。

丹後王国さんのビールは、ギフトラッピングも可愛いので、贈り物でも喜ばれると思います！

ご馳走様でした！m(_ _)m

みならい

✔︎ 丹後王国ブルワリーのビールは、公式サイトから購入できます！