みならいです!
今回紹介するのは、スプリングバレーのサマークラフトエール!!
夏限定商品として、2023年6月13日から全国で販売が開始された一本です。
スタイルはセッションエール(度数の低い上面発酵ビール)で、ホップはギャラクシーを採用。
公式によると、特徴はトロピカルフルーツのような華やかな香り、爽やかながらも満足感のある味わいとのこと。
夏限定ということで、夏に旬を迎える食材や、さっぱりとした味付けの食べ物とのペアリングもかなり意識したフレーバー設計となっているようなので、その辺りもじっくりと味わいながらレビューをお届けしていきたいと思います!
参考になれば嬉しいです!
スプリングバレー サマークラフトエールの概要
概要です!
〜スプリングバレーとは〜
1870年、日本のビール産業の礎となった醸造所。
その志をキリンビールが受け継ぎ、誕生したのがクラフトビール「スプリングバレー」シリーズ。
「サマークラフトエール〈香〉」は、代官山にあるキリンの醸造所「スプリングバレーブルワリー」設立時から活用してきた希少な“ギャラクシーホップ”を使用。
今だけの、香り高く爽やかな味わいです。
○ 原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造)、ホップ
○ 使用ホップ:ギャラクシー
○ スタイル:セッションエール
○ 度数:4.5%
○ 内容量:350ml・500ml
【使用ホップのアロマの特徴】
・ギャラクシー(オーストラリア):パッションフルーツ、柑橘など
実際に飲んでいきたいと思います!
スプリングバレー サマークラフトエールの香り
まずはグラスへ〜!
色は透明感のあるクリアな琥珀色。
サラサラしてて、綺麗な色合いです。
アロマを確認〜。
・・・
ギャラクシーの香りをふわふわっと感じます。
全体的にはフルーティー、パッションフルーツ、それからほんのちょっと草っぽさも!
やはりエール。
温度が上がるにつれて、香りの輪郭がしっかりしてきますね!
スプリングバレー サマークラフトエールの味
お次に一口!
・・・
おぉぉ〜、これはうまい!!
想像以上の爽快感〜!!
一口含むと、まず感じるのが強いガス!
セッションエールという文字に騙されましたが、爽快ラガーばりに強炭酸な設計がなされてます。ボディはミディアム。
それから、ほのかに鼻に抜けてくるギャラクシーの柑橘香。
これが華やかで、かなりいい香りです!
喉を通ってからは、レモンのような酸味と華やかな柑橘の香り、そこに加えてほんのりとした苦味、若干のモルト感も感じます。
まさに爽やかながらも満足感を得れるビール!
さっぱりした食べ物とも合うと思いますが、BBQをしながら夏野菜、お肉と一緒に・・なんてシーンでも最高にマッチすると思います。
この夏限定、華やかでガス強め、飲みごたえもあるセッションエール。
是非一度飲んでみてくださいね〜!!
うまま!!