みならいです!
今回紹介するのは、サッポロクラシック!!
今年の2月、7年ぶりにリニューアルとなった一本!一番の特徴は、ホッホクルツという製法(マッシング方法)で作られているところ!
(マッシングとは、ビールを作る時の最初に行う糖化工程のこと。(麦汁を作るやつです!))
ホッホクルツ(デコクションと比較して、高温短時間で仕込む)について書くとかなり長くなるので、割愛しますが、おそらく国内のビールでこの製法で作られているのはサッポロクラシックのみです。
公式によれば、“コクがあってスッキリ”というのが味わいの特徴のようなので、今宵は、その辺りに注目しながらレビューをお届けできればと思います!
参考になれば嬉しいです( ´ ▽ ` )
サッポロクラシックの概要
概要です!
○ 原材料名:麦芽、ホップ
○ 度数:5%
○ 内容量:350ml(又は500ml)
サッポロクラシックの口コミ
みんなの口コミも一部紹介〜!
たくさんの口コミを拝見すると、まろやか・甘い・コク・旨味というキーワードが多い印象でした!
実際に飲んでいきたいと思います。
サッポロクラシックの香り
まずはグラスへ。
カラーは綺麗なゴールド。
まずはアロマを確認。
くんかくんか・・・
うわぁ、、モルトの甘いめっちゃ良い匂いがする・・・
もっちりした甘い香り。
大好きな香りだ・・・
サッポロクラシックの味
お次に一口。
ごく、もにゅもにゅ。
・・・
うんまぁぁ〜〜〜泣
甘味とスッキリさの絶妙なハーモニー!!
これは確かに、冒頭に書いた“コクがあってスッキリ”、そのまんまの味わいだ。。
口に含むと、まずはしっかりしたガス感。
そこからもにゅもにゅすると、しっかりとしたコク・旨味・甘味。
(これが相当に美味い。みんなが絶賛するのに深く納得。)
これららをしっかりと感じながら、喉を通った後はあら不思議!
かなりスッキリ!( ´ ▽ ` )
最後のフィニッシュ→余韻では、若干の苦味が長めに残る印象でした。
正直、ここまで美味しいと想像していなかったので、良い意味でサプライズ。
また一つ、箱買い案件が増えました・・笑
(味は、なんとなく先日紹介したプレモルの無濾過に近い雰囲気。)
飲まなきゃ絶対損する、かなり美味しいビール!