この記事では、こんな疑問にお答えしたいと思います!
結論を先に書くと、
・ストレート
・オンザロック
・ハイボール
です。
定番ですが、やはり白州のオススメの飲み方といえば、この3パターンの飲み方!
それぞれの飲み方で、どんな味なのか・どのように味が変化するのかを解説していきますね!
ウイスキー白州とは?
国産シングルモルトウイスキーの白州は、1973年に南アルプスの甲斐駒ヶ岳のふもとに作られた白州蒸溜所(山梨県北杜市)で作られる一本。
白州蒸溜所は、南アルプスの標高約700mの澄み渡る空気と広大な森に囲まれた、世界的にも稀な蒸溜所になっています。
みずみずしくピュアな味に仕上がるのも納得!!
ボトルパッケージから一部抜粋して特徴を。
白州蒸溜所のモルトウイスキーは、森の湿潤な気候の中、花崗岩に磨かれた清冽な南アルプスの天然水で仕込まれ、日本の豊かな四季を通して育まれます。
このウイスキーは、白州蒸溜所の持つ多彩な原酒の中からブレンダー達が厳選した白州モルト100%のシングルモルトウイスキー。
その味わいは、森の若葉のようにみずみずしくフレッシュな香りに、すっきり爽やかな口当たりです。
白州は、“森”というのが重要なテーマになっているウイスキー!
ウイスキー白州のオススメの飲み方3選!
では、早速白州のオススメの飲み方3選を解説していきたいと思います!
まずは、ストレートから!
オススメの飲み方その1:ストレート
ウイスキー初心者にはあまりオススメしませんが、やはり美味しいウイスキーであればあるほどストレートがたまらなく美味しい。
もちろん白州もストレートが最高です!
チェイサーのお水を飲みながら嗜めば、本来の香りや味が存分に楽しめると思います!(*´∇`*)

色は、さらりとした若干薄めの琥珀色。
香りを確かめると、バニラやチョコレートのような甘い香り、花のような爽やかな香りも感じます。
ゆっくり一口含んでテイスティング。
もにゅもにゅ・・
うまい・・うますぎる・・
せっかくなので、ほんのすこーし水を加えて、香りの広がりを確認してみます。
・・ゴクリ。
おぉ〜、すげ〜。
甘さがおさまって、みずみずしい華やかな味わいが広がり出しました!
加水により変化が大きい印象。
ストレートで飲む際は、是非加水も試していただけると凄く面白いと思います。
ちなみにストレートで楽しむ際は、専用グラスのグレンケアン(上の写真)がオススメですよ( ´ ▽ ` )
オススメの飲み方その2:オンザロック
続いてオンザロックで飲んでみたいと思います!
グラスに氷を入れてからウイスキーを注ぐのがポイント。
ゆっくりと氷が溶けて加水されるので、単純な水割りとは味わいがまるで変わってきます。

ゴクリ。
オンザロックだと味わいが凄くまろやかで、バニラやダークチョコレートのような甘味をすぐに感じます。
みずみずしさや華やかさも後から追いかけてきますが、ストレートで飲むよりまろやかになる印象!!
香りも落ち着いて、かなりシックに楽しめるのがオンザロック。
甘さと爽やかさの絶妙な調和がたまらんです。
こだわりのバカラのロックグラス(上の写真)だと風味も倍増〜(*’▽’*)
オススメの飲み方その3:ハイボール
最後に一番人気の飲み方ハイボール。
白州公式でもイチオシなのが、この白州1に対してソーダを3から4割の比率で作る”森香るハイボール”です。
個人的にはストレートを一番推しますが、ハイボールもやはり美味しい。
ちなみに、白州蒸溜所ではハイボールにミントを添えて提供してくれるんです!

ということで、一口。
ほおぉ〜。飲んだ瞬間、空気の澄んだ深い森にいるような爽快感。
このハイボールを飲んだら、もう他にはいけないかも・・・
当然なんですが、めちゃくちゃさっぱりしてるし、ウイスキー自体も本当に美味しい!
ハイボールにするのは贅沢では?と思うくらい美味しい。
ウイスキーが苦手という人でも、これならグイグイ飲めちゃうと思います。
ほぼ反則!!
おわりに
ということで、今回は“ウイスキー白州のオススメの飲み方3選”について紹介させていただきました。
白州は、今回紹介した飲み方以外にも、モヒートのベースに使用したりと、カクテルでも広く楽しめる広い飲み方ができる一本。
必ずあなただけのお気に入りの飲み方が見つかると思うので、是非お試しください!