みならいです!
今回紹介するのは、COEDOさんの“彩-SAI-”!
先月の26日・27日にさいたまスーパーアリーナで開催された、ACIDMAN主催のロックフェス『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』にあたってつくられたコラボビール!
(友人が入手してくれました!ありがとう〜!!)
ACIDMANの大木さんの出身は、COEDOブルワリーと同じ川越市ということで、音楽とビールが結ばれたアツい一本です。
ACIDMANの楽曲に頻出する「空」「星」から着想を得て、ホップはオーロラ、ギャラクシー、加えて埼玉県産のお米「彩のきずな」が使用されているとのこと。
発酵中には、ACIDMANの曲を聴かせ続けたというこだわりも!!
(ACIDMANとビール好きにとってまさに夢の一本・・)
ゆっくりじっくりいただきますm(_ _)m
COEDO“彩-SAI-”の概要
概要です!
○ 原材料名:麦芽(外国製造)、米、ホップ
○ 使用ホップ:オーロラ、ギャラクシー
○ スタイル:ペールエール
○ 度数:5.5%
○ 内容量:350ml
【ホップのアロマの特徴】
・オーロラ(スロベニア):スパイス、草など
・ギャラクシー(オーストラリア):パッションフルーツ、柑橘など
実際に飲んでいきたいと思います。
COEDO“彩-SAI-”の香り
まずはグラスへ〜!
透き通った、綺麗なゴールドです!
香りを確認。
・・
んん!
全体は華やか、フローラル。
ギャラクシーのパッションフルーツの爽やかな柑橘!
でもって、オーロラの草感がかなり強く出てます!
(ここでオーロラというチョイス、さすが世界のCOEDOさん・・)
かなり爽やか〜。
COEDO“彩-SAI-”の味
お次に一口。
・・・
むぉ〜!美味い!
第一印象、めちゃくちゃドリンカブル(飲みやすい)!!
口に含むと草っぽさが鼻に抜けて、喉を通ってからは、程よい苦味と柑橘が1:1くらいの割合で口内に充満。
結構ドライ、かなりスッキリ目のフィニッシュです。
余韻でモルト・お米の旨味も。
う〜む、肉系の料理にピッタリなフレーバー。
フェスを意識されているのはもちろんで、キレがあってゴクゴク飲めて、かつ、そこに豊かな柑橘と苦味がある構成。(喉が一気に潤う!)
個人的にはオーロラがしっかり効いていて、凄く好きです!
暑い季節に特に美味しい一本に感じますね〜。
定番化はされないと思いますが、是非もう一本飲みたいと思うペールエールでした。
COEDOさん、やはり何を飲んでも美味い・・
いやはや、美味しゅうございましたm(_ _)m