minaraiです。
さて、今回は鎌倉ビールの「花」をレビューします!
鎌倉ビール「花」の概要
鎌倉ビールの「花」は、ビアスタイルがダークエール。
ポーターやスタウトの大枠として捉えられるスタイルです。
一般的な特徴は、黒ビールのような深い褐色とモルト感。
使用素材などはこんな感じになってます。
公式ページによると、
“モルトの甘味と香ばしさ、黒ビールを思わせる深い褐色、芳醇な味わいの「花」は、華やかさと強さを併せ持った個性的なビール”
というコンセプトの一本。
「花の受賞歴」
過去の受賞歴としては、
・2010年 JCBAダークエール部門 :プラチナ賞受賞
・2011年 WBAブラウンダークエール部門 :世界最高賞受賞
2011年には世界を獲ってます!!
鎌倉ビール「花」をレビュー
ということで、実際に飲みながらレビューしたいと思います。
「花」の香りは?
はじめに香りを。
くんかくんか・・・
モルトのロースト香がふわっときます。
泡もモコモコでキメが細かい。
チョコレート、コーヒーも感じます。
「花」の味は?
お次に一口。
!!!
芳醇、、、
芳醇なんだけど一番の特徴がモルト(麦芽)の甘み。
舌で転がすと、ビターチョコレート、プリン、コーヒー、モルト、シロップなども感じます。
ダークエールってある程度余韻に酸味を感じたりするんだけど、この「花」は余韻も甘みとコクが中心。
かなり美味しく、心地良い甘み。
さらっとした口当たりで、しかも全然苦くない。
“華やかさと強さを併せ持った個性的なビール”とされていたけど、個人的には“甘みと芳醇な香りが豊かな万能型ダークエール”という感じです。
老若男女問わず、美味しく飲める一本!!
おわりに
てなわけで、今回は鎌倉ビール「花」をレビューさせていただきました。
ブラックが好きな人はもちろんのこと、苦手な人や女性でも美味しく飲める一本だと思います。
ご縁があれば、このプレミアムダークエールを是非に〜( ˘ω˘ )
おわり。