こんにちはminaraiです。
昨日こんなツイートをしました。
自然派ワインをいただいたんだけと、本当に凝縮されたテイストで美味しかった。絶対に悪酔いしないと言われたが、ちゃんぽんすれば結局悪酔いですね😌笑
日本だと自然派ワインそのものの流通が狭いから、まだあんまり気軽に購入できないけど、売ってたら即買したいです🍷 pic.twitter.com/I5hO4dzv37
— みならい🍻 (@minarai_hocchan) November 21, 2019
こんなツイートです。
本日はこの“自然派ワイン”がどういったワインなのかを簡単に解説したいと思います😌
関係ないですが、今年のボジョレーが昨日解禁したので、しばらくワイン脳になるかもです。笑
自然派ワインとは
原料となるブドウに化学肥料を限りなく使用しない・遺伝子操作をしない、その他製造工程においても、畑に合成農薬を使用しないなど自然の力を最大限に引き出せるようにして作られたワインのことです。
人工化学物質の影響がほぼないようなワインなので、悪酔いしない(2日酔いになりにくい)と言われています。
※法による定義付けはされていない。
でも悪酔いすることもある
とはいえお酒ですので、飲みすぎたら多分ダウンしますね。ツイートのように、複数種類のお酒を多量に飲んだ場合は、当然ですが悪酔いします。
自然派ワインだけをゆっくりと楽しめれば、悪酔いはしないはずです😌
飲み過ぎは体に良くないので注意です。
無添加ワインとの違い
無添加ワインは完成したワインそのものに添加物が入っていないものを指すので、原料となるブドウが無農薬などで栽培されているかどうかは不明なものです。
一方、自然派ワインは原料そのものの段階から限りなく無農薬で作っていくものになるので、そこが多少なり違うものになりますね。
デメリット要素
あえて挙げるなら、
・コストが比較的高い(ピンキリですが)
・他のワインよりも品質にバラつきがでる場合がある
・独自の酸味の効いた味、香りがある場合がある
ところかな、と思います。
普段からワインを飲むのであれば全く問題ないですが、そうでないワイン初心者や苦手な人だと味には多少なり賛否があるかもしれないです。
自然派ワインの流通
現在のように安定したクオリティのものが流通するようになったのは、ここ10数年のことです。世界的に自然派ワインブームと言っても、日本だとまだまだ購入しずらかったりするんですよね。
都内であれば専門店が輸入品を多く取り扱っていますが、おそらく地方ではまだまだ購入しにくいと思います。
ネット通販での購入も良いですが、その場合は購入後2日間くらいは涼しい場所に置いてから飲むのがベストですね。
輸入に伴う気圧、温度変化でワインも疲れますので😌
おわりに
本日は自然派ワインについて書かせていただきました。
体に優しい美味しいワインなので、是非飲んでほしいです。できればちゃんぽんはしないでゆっくり楽しめるとなお良いと思います。笑
というわけで今日はこの辺で終わりたいと思います。
いつも読んでいただきありがとうございます🍷