今回紹介するのはタカラクラフト 南房総レモン!
天下の宝酒造が作る、クラフトチューハイ「寶クラフト」シリーズの一つです。
寶クラフトシリーズは、全国各地域の素材を使用した地域限定シリーズで2017年からリリース開始、2021年現在では全部で39種類のチューハイが販売中。
その中で今回の南房総レモンは、2018年5月に東京都・千葉県・埼玉県限定で販売されている一本。
“レモン”系チューハイ、サワーなどに目がない私、満を辞していただきたいと思います!!
タカラクラフト 南房総レモンの概要
概要は、こんな感じになってます!
◯ 原材料名:レモン(南房総産)、レモンエキス、アルコール、焼酎、糖類、炭酸、酸味料、香料
◯ 度数:8%
◯ 内容量:330ml
◯ 参考価格:330円/本(税込)
南房総の温暖な気候と降り注ぐ太陽光をたっぷり浴びた南房総産「海と太陽のレモン」をまるごと搾ったストレート混濁果汁と、同じく「海と太陽のレモン」から作ったレモンペースト、厳選した樽貯蔵熟成焼酎を合わせた「ひとてま造り」で丁寧に仕込みました。
爽やかな香りとまろやかな酸味、コクのある味わいが楽しめます。
タカラクラフト 南房総レモンを飲んだ感想
ってことで実際に飲んでいきたいと思います。
香りはかなり抑えられてて、控えめですが、爽やかなレモネードのような香り。
焼酎の香りもほんの少し感じます。
では一口。
・・・
おぉ〜、甘みがかなり抑えられていてさっぱり爽やか!
酸味に関しては、突き抜ける!というよりは、公式の紹介にもある通り、比較的まろやか系。
コクのようなものはあまり感じませんが、口当たりよくサラサラ飲めちゃう感じです( ´ ▽ ` )
一点、少し気になったのは、度数が8%と高いせいか「the宝酒造」を感じる焼酎の味が結構します。
個人的には気にならず、むしろ美味しく飲めますが、近年のかなり飲みやすい(アルコール臭の少ない)レモンチューハイ・サワーと比較すると、若干焼酎色が強いかなぁという印象でした。
美味しいに変わりはないですが、焼酎香が苦手な方にはあまりオススメできないかもです。
とはいえ、南房総のレモン果汁が使用されたクラフトチューハイ、上質な雰囲気と口当たりは今までに飲んだことのないものでした!
ご縁あれば是非飲んで見てくださいね(*´∇`*)