みならいです!
今回紹介するのは、福島県桑折町、半田銀山ブルワリーさんのペールエール!
ブルワリーのフラッグシップの一つです。
半田銀山ブルワリーさんといえば、2020年7月から醸造を開始されているブルワリーで、このブログで紹介するのは今回が初めて!
地域のコミュニティースポットとしての飲食店「上町CHEERS」に併設されているマイクロブルワリーで、“地域の新たな特産品の創造”という視点を持ちながらビールを作られてます。
ちなみに、掲げられているキーテーマは、SOLDER CRAFT!
(SOLDER「半田付け」の様に、人と人を繋げるCRAFT「手仕事」を!)
ペールエールの特徴としては、苦味が控えめでスッキリとしたライトボディとのことなので、今宵はそのあたりに注目しながらレビューをお届けしていきたいと思います!
参考になれば嬉しいです!
半田銀山ブルワリー ペールエールの概要
概要です!
ホップの特徴が前面に出すぎず、苦味は控えめでスッキリとしたライトボディなペールエール。
○ 原材料名:麦芽(外国製造)、リンゴ果汁、ホップ
○ スタイル:ペールエール
○ 度数:5%
○ 内容量:330ml
実際に飲んでいきたいと思います!
半田銀山ブルワリー ペールエールの香り
まずはグラスへ〜!
もこもこの泡と、色は若干赤みがかったゴールド、ブラウン。
グラスに鼻を近づけて香りを嗅いでみると、リンゴ、洋梨のような爽やかなエステル香!
爽やかで凄く良い香りです。
爽やかな香りがしっかり前に出てます!
半田銀山ブルワリー ペールエールの味
お次に一口!
・・・
ガスが強め。
思ったよりも苦味が強くて、モルトのボディ感も結構あります!
スッキリしていて、ボディはミディアム。
・・改めて、口に含むと、爽やかなエステルが鼻に抜けていきます。
喉を通ると、結構しっかりした苦味とモルト感を感じながらのフィニッシュ!
スッキリしたペールエールではありますが、ライトというよりは個人的にボディはミディアムに感じます。苦味に関しても控えめというよりは、若干強め。
(今回は、ブルワリーが掲げる特徴と、個人的な感想が若干異なりました。)
今後のバッチにも期待したい一本です!