みならいです!

今回紹介するのは、茨城県潮来市、愛友酒造さんの“八代目兼平本家 純米吟醸”!!

前回こちらの記事でも紹介させていただきましたが、、、↓↓↓

日乃出鶴 美山錦 純米吟醸をレビュー! みならいです! 今回紹介するのは、茨城県常陸太田市、井坂酒造店さんの“日乃出鶴 美山錦 純米吟醸”!! ...

今回紹介するのは、私みならいが、日頃からお世話になってるつくばの名店、塚田屋ストアさんが今年行った、クラファンのリターンとしていただいた純米吟醸!

やわらかな口当たりと穏やかな吟醸香、米の旨み、後味に残る爽やかな酸などが特徴とのことで、とても楽しみ〜!

今宵もじっくり堪能しながらレビューをお届けしていきたいと思います。

参考になれば嬉しいです!

八代目兼平本家 純米吟醸の概要

概要です!

○ 原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)

○ 精米歩合:50%

○ 内容量:720ml

○ 度数:15度

愛友酒造さんの公式ページからの引用↓↓↓

日本酒を造るとき、通常は貯蔵前と瓶詰め時の二度火入れを行います。

この加熱処理によって酵母のはたらきを止め、最適な品質を維持したり、雑菌の繁殖を防いだりします。

この「八代目兼平本家は、火入れが一度だけ。吟醸のフルーティーな香りが残っているのが特徴の純米吟醸酒です。常温でもおいしくいただけます。

愛友酒造は、初代兼平常七によって1804年に創業されました。

創業当初は「糀友(こうとも)」の屋号で親しまれた糀屋でした。現在は八代目、兼平理香子が創業者の意志を受け継ぎ、多くの人々に愛される酒造りの伝統を守っています。

塚田屋ストアの店主、塚本さんの解説!

アヤメで有名な水郷の町・茨城県潮来市の「愛友」の創業家の名前を冠した自信の1本

水郷・潮来で八代にわたり酒づくりを続ける愛友酒造。

蔵元・兼平家の八代目が、伝統と新しい感性を融合させて醸した純米吟醸です。やわらかな口当たりと穏やかな吟醸香、米の旨みがゆるやかに広がり、後味には爽やかな酸が心地よく残ります。

“愛される友の酒”の名にふさわしい、優しく寄り添う味わいです。

フルーティーさ、爽やかさが特に楽しみな純米吟醸!

実際に飲んでいきたいと思います!

八代目兼平本家 純米吟醸の香り・味

グラスに鼻を近づけてみると、穏やかで甘い雰囲気がある爽やかな吟醸香!

心地良い香り〜!

一口含むと、やわらかい口当たりと、爽やかでフルーティな香りが鼻に抜けていきます。

全体的にさっぱりしてて、凄く飲みやすい味わい!

塚本さんの解説のとおり、喉を通ると、口の中で米の甘み・旨みが広がっていって、ほんのりとした酸味を感じるラスト。

全体的に、重くなくスッキリしていて、凄く美味しい・・・

純米吟醸と言いながらも、精米歩合が50%ということで、純米大吟醸に近い雑味が無いクリアでスッキリした高質な味わい。

米本来の甘み・旨みもしっかり堪能できます。

本当に美味しい一本!

オススメです!

✔︎八代目兼平本家 純米吟醸は、愛友造店の公式オンラインショップで購入できます!