みならいです!
今回紹介するのは、ドンキオリジナルのペールエール!
(SNSやニュースでも話題のドンキのビール!今回から、定番5つのスタイルを連続で紹介していきたいと思います。)
価格は200円程度と安価で、さすがのドンキ!
大幅なコストカットを実現しながら、様々な本格スタイルを楽しめるという部分で注目されているビールシリーズで、低価格帯で販売できる製造先を世界中から探した結果、ベトナムのブルワリーでの醸造となった経過のようです!
パッケージにも書かれていますが、最新設備のブルワリーに直接交渉し、大型タンク一棟分丸ごと買い&ドンキ直輸入!(すごいw)
今宵はそんなペールエールを、実際に飲みながらレビューをお届けしていきたいと思います!(とにかく味が気になる・・!!)
参考になれば嬉しいです!
今日は「ド」のビール?ペールエールの概要
概要です!

シトラスやトロピカルフルーツのような爽快な香りが印象的
ほどよい苦味、心地良い余韻はおだやかにまったり飲みたい時におすすめ

○ 原材料名:麦芽、ホップ
○ スタイル:ペールエール
○ 原産国:ベトナム
○ 度数:6%
○ 内容量:330ml
実際に飲んでいきたいと思います!
今日は「ド」のビール?ペールエールの香り
まずはグラスへ!
色は赤褐色!クリアで綺麗な液体です!

グラスに鼻を近づけてみると、カラメルのような甘いモルトの香りと、奥に若干のアルコール香。
トロピカルな爽快アロマというよりは、モルト主体のふっくらしたアロマです!
甘いニュアンスと、シトラスの爽やかさがミックスしたような香り〜。
楽しみ!!
今日は「ド」のビール?ペールエールの味
お次に一口!

・・・
おぉ!!
とっても飲みやすくて、満足感ある味わい!
飲むとモルトの甘みが口の中に広がって、中盤〜終盤にかけて苦味がじんわり。
爽やかで、全体的にはかなりスッキリした印象のペールエールです!
・・
改めて、大きく一口。
口に含むと、鼻の奥にカラメルのような甘いニュアンスとシトラスが抜けてきます。
ボディはミディアム、ガスはペールエールにしてはやや強めの設計。
口に含むと甘いニュアンスがフワッと広がって、中盤〜終盤には強めの苦味と柑橘が到来。
クラシックなペールエールがベースながらも、シトラスの柑橘の雰囲気がモダンで、飲んだことがありそうで無い、面白い味わい。
モルトの厚みがあって、苦味もしっかりなので、全体的に飲みごたえがあるし、飲みやすいです!(飲んでいて、水っぽさも、アルコールの香りも感じないです。)
ラストの余韻の部分で、ほんのちょっぴり雑味というか、少し荒々しさを感じる部分もありますが、全体的にはスイスイ飲みやすくて美味しいペールエールでした!
色々なシーンで楽しめる一本だと思います!
見かけたら是非飲んでみてくださいね〜^ ^