みならいです。
今回紹介するのは、備後福山ブルーイングカレッジさんの“OldDays MildAle”!
ブルーイングカレッジ代表、小畑さんによるビールの紹介動画はこちら。
イギリスの鉄工のまちで生まれ、仕事終わりに疲れて喉が渇いている時に、ゴクゴク飲めるように作られたのが、ビアスタイル“マイルドエール”の始まり。
度数も苦さも抑えめ、麦の甘さを出すのがスタイルの特徴とのこと。
小畑さんがおっしゃるとおり、国内ではなかなかお目にかかれないビアスタイル。ゴクゴク飲めて、麦の甘みを感じれると。
凄い楽しみ・・・
備後福山ブルーイングカレッジ OldDays MildAleの概要
OldDays MildAleの概要はこんな感じ〜!
○ 原料:英国産大麦麦芽、ホップ、アイリッシュモス
○ スタイル:マイルドエール
○ 度数:3.5%
○ IBU:15
○ 受賞歴:インターナショナルビアコンペティション2020 金賞
【コンセプト】
とてもマイナーなビアスタイルでありながら醸造長が大好きなビアスタイルでもあるマイルドエール。
麦芽の優しい味わいがしっかりと感じられながら低めのアルコール度数でスルスルと飲めてしまうクラフトビール。
チョコレートや最中などデザートとともに飲んでも楽しめます。
いざ、実飲!
備後福山ブルーイングカレッジ OldDays MildAleの香り(アロマ)
早速グラスへ注ぎ・・
このカラー。
かなりダークで赤ワインのようなモルティレッド。
個人的にかなり惹かれるカラーです。
アロマを確認。
・・・
ほへぇ〜〜、、優しいモルトの香り。
アンバー、甘くて柔らかいアロマです。
備後福山ブルーイングカレッジ OldDays MildAleの味わい(フレーバー)
続いて一口。
ゴクゴクゴク・・・
うまぁぁ〜〜〜!!
なんというドリンカビリティ。
冗談抜きにジュースのようにぐびぐび飲めてしまう・・・
一瞬、若干ウォータリー?(少し水っぽい)と感じましたが、いやいやこれがマイルドエール。
モルトの甘みと若干の酸味を感じながら、スイスイと飲めてしまう美味しさ。
これは仕事帰りの疲れた身体、乾いた喉には相当しみますなぁ〜。
甘いおつまみと一緒でも、多少油っぽい料理とのペアリングもバッチリ!
また飲みたい一本でした!!