みならいです!
ちょいと遅くなってしまいましたが、遂にやります。スーパードライのリニューアル前後の飲み比べ〜!( ´ ▽ ` )
リニューアル後は、多くの方が飲み比べ、その感想を発信されていて、まさに賛否両論なのかなぁと感じてます。
今年で発売36年目にして、味に大きな変化をつけたスーパドライ。
個人的にもこれまで何十本、いや数百本単位で飲んできたであろう思い出深いラガーです。
今回は、みんなの感想を拝見しながら、僕なりの言葉でリニューアル前後の違いをお届けできればと思います!
参考になったら嬉しいです(´ω`)
【新・辛口の特徴】
「飲んだ瞬間の飲みごたえ、瞬時に感じるキレのよさ」のこと。
新しいスーパードライは、辛口の骨格は継承しながら、発酵由来のビールらしい香りとホップの香りを、バランスよくほのかに増やし、グッとくる飲みごたえを実現。
さらにキレのよさは維持することで、一口飲むごとに「飲みごたえ」と「キレのよさ」が連続して瞬間的に押し寄せる、躍動感あるうまさが楽しめます。(アサヒスーパードライ公式ページより引用)
リニューアル後のスーパードライを飲んだみんなの感想
はじめに、みんなはどんな感想を持ったの?というところを少し抜粋してみていきたいと思います。
まずは、低評価・微妙・・・な感想。
続いて高評価な感想!
低評価な意見では、前の方がキレがあった、スッキリしていたなどの声が多数。
一方、高評価な意見では、具体的にはよく分からないけど、シンプルに美味しい!という声が多かったように感じます。
やはりビールに限らず、大きく変化したものをすんなり受け入れるのって難しいことですよね。
どちらかというと否定的な意見が多かった印象でした(´ω`)
とはいえ、良くも悪くもそれだけの変化があり、時代が前に進んだということだと思います!
実際に新旧を飲み比べ〜!
スーパードライはリニューアルして不味くなった?徹底比較!
ということで、早速両缶をグラスへ。
左が新、右が旧です。
カラーは全く同じゴールド(´ω`)
香りに関しては、新の方がほんのわずかにモルトっぽさを強く感じるかな?程度の違いで、ほぼほぼ同一。
はじめに旧(右側)を一口。
ごくごく・・・
ぷはぁぁぁ〜〜!!
キレ、爽快感が強い!!
安心感すら感じる飲み慣れた味わいだ・・
これはもう説明不要でしょうね。。
お次に新(左側)を一口。
ぐびぐび・・・・
うまままぁ〜〜〜!
ホップ・モルト感がしっかり!!
う〜む、こうして飲み比べるとやはりもの凄く味が違います。
新は、旧よりも苦味やキレが若干抑えられている分、ホップの香りだったり、モルトの旨味・甘味が引き立ったフレーバー。
冒頭のコンセプトにもあった通り、(爽快感が減った分)飲みごたえが増えたという変化になっていると思います。
正直、個人的には新の方が好きです(´ω`)
現在国内では、550以上のマイクロブルワリーが存在していて、多種多様なビアスタイルがどんどん広まっている状況。
よりホッピー・モルティなビールを日常で楽しみ、日々個性的な味わいにより舌が肥え続けている人間(僕です笑)にとっては、甘味・旨味があって、しかもほんのりホップが香る、今回の新しいスーパードライの方が断然好きだと思います。
クラフトビール好きでこの記事を読んでくださっているあなた〜
新・スーパードライ、是非飲んでみてください( ´ ▽ ` )
「えっ、、前よりめちゃくちゃ美味しくなってるじゃん!」と感じるはずですよ〜!