いきなりですが、キンコン西野さんの近畿大学のスピーチって聞いたことありますか?
もし聞いたことがなければ、こちらを聞いていただきたいです。
時計って1時台で重なって、2時台で重なって、1時間ごとに長針と短針が重なるんですが、
“11時台だけ”は重ならないんですよね。
西野さんのスピーチにもあるんだけど、人生にも11時台、すなわち重ならない時間・報われない時間があるって話。
これって今の環境で新しいことに挑戦していたり、今の環境とは別にプラスで何か挑戦をしたりしている人には特に響くと思うんです。
何故かって、やっぱり報われない時間があるから。
動いても動いても結果が出ない。これは完全に人生の11台だと感じるんです。
そんなことを考えていて、昨日はこんなツイートをしました。
https://twitter.com/minarai_hocchan/status/1232178423855865858
こんなツイート。
やっぱり報われない時間はあるけど、僕達“挑戦者”にできることは、まずは圧倒的な“種まき”だなと。
大きな実りを得るには種をまく時間が必要だし、時には肥料をまいたり、何もしないで待つ時間もあったりする。
そして、その中で絶対に必要なのは、できるだけ広く、密度高く種をまけるかだと思うんです。
つまるところ、量と質ですよね。
ただ、集中的に密度を高く(質を高く)種をまいても、仮にその土壌が良く無ければ芽が出ないこともあるし、先ずは一種類の種を広くまく(一つのものの量をこなす)ことが大切だなと。(横展開は一つの芽が出てからの話)
だから、今挑戦していることに対して横目を振らず、時に休憩しながらも継続して種をまけばいつか必ず報われる日が来ると感じています。
挑戦する過程には、結果が出ない苦悩もあるし、人からバカにされたり、理解されなかったり、本当にこれで良いのかと悩んだり、色々ありますよね。
でも僕はそこに命の時間を投下する価値があると思うし、挑戦し続けて諦めなかった人には必ず12時が訪れると信じています。
一緒に頑張りましょう。
minarai