minaraiです。
さて、今回はバランタイン21年のレビューをしたいと思います!
後半では、みんなの口コミを紹介しますね!この記事が、少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです!
バランタイン21年の概要
はじめに概要をまとめました!
公式ブランドページのキャッチ↓
【コニッサー(評論家)を唸らせる一品】
最低21年以上の熟成されたウイスキーが織り成す珠玉のブレンド。
長い熟成を経て得られるまろやかで深いコクは、まさにコニッサーを唸らせるにふさわしい逸品です。
評論家を唸らせると・・・
世界的に有名なウイスキー評論家ジム・マレーさんが語る、バランタイン21年の紹介動画(全2分4秒)
https://www.youtube.com/watch?v=D1tne-Q1ABE
動画では、
・複雑な味わいとバランスが絶妙
・非の打ち所がないない
と語っています。
うーむ、評論家が完全に唸っていますね。
◯ ウイスキースタイル:スコッチウイスキー(ブレンデッド)
◯ 原材料:モルト、グレーン
◯ 容量:700ml
◯ アルコール度数:40度
◯ 原産地:スコットランド
◯ 参考価格:約7,000円(ネット価格) ※メーカー希望小売価格は20,000円
バランタイン21年の味は?実際に飲んだ感想!
では実際に飲んでいきたいと思います。
まずは香りから!
バランタイン21年の香り
くんくん。
まず感じるのは、蜂蜜とバニラ、レーズンのような甘さ。
ほんのりスパイシー。
後から花のような爽やかさ、水々しさを感じます。
かれこれ5分ぐらいずっとクンクンしてますが、全然飽きない!笑
ずっと嗅いでると香りが変わってくることがあって、凄い楽しい(*´꒳`*)
様々な香りが重なっていて、どちらかといえば複雑な香りかなと思います!
バランタイン21年の味
続いて味を!
口に含むとシェリー、ハチミツ、バニラのような甘みでいっぱいに!
鼻を抜けていく香りも甘い。
でもってここからが、このウイスキーの真骨頂!
スモーキーなピート香、塩気、樽由来のスパイス、甘みなどが複雑に絡み合って一気に襲ってくる。
これはほんとその辺のウイスキーじゃ絶対に体験できない味わい。
全体的な調和は取れているけど、口の中で七変化するような感覚で、私minaraiも唸りっぱなしでした。
正直、相当美味しいです。
バランタイン21年のみんなの口コミは?
続いて、記事の後半。
今回はアマゾン公式に寄せられたものを一部抜粋して、紹介したいと思います。
【レビュー1:Aさん】
バターチョコレートのような大人の風味で濃くがある味わい。
ボウモアやラフロイグといったアイラウィスキーが好きな方にはオススメ。
【レビュー2:Bさん】
開栓してすぐにボトルから噴き出すフルーツやお花畑かのような良い香りに驚いた。
一口目はストレート、とても滑らかな舌触りにしっかりした樽香とフルーツや花束の香りとしっかり甘みがあり、若干の良い渋さがある。
加水すると樽香がさらにハッキリして他は全体的に柔らかくなった。
ツイッターでも感想多数!
バランタイン21、ロックで
めっちゃまろやかで甘い
砂糖系のお菓子食べてるみたいこれは気づいたらボトル空いてるやつ pic.twitter.com/kLw2Ue78QL
— めたもん@趣味まるだし (@ytkuBG7Wyuz3cpL) April 20, 2020
https://twitter.com/dk0337/status/1116692907291897856
https://twitter.com/minarai_hocchan/status/1286688145681952769
まとめ
てなわけで、今回の記事ではバランタイン21年の香りや味、口コミの一部紹介をさせていただきました。
まとめです。
・ハチミツやレーズンのような甘い香りやスパイシーな香り
・味はスモーキーなピート香、塩気、樽由来のスパイス、甘みなどが重なっていて、結構複雑
・全体的には調和が取れている
・結論、コニッサー(評論家)を唸らせる一品
でした。
ウイスキー好きには避けて通れないなぁと感じる一本でした。
はぁ〜、幸せ幸せ〜。
では、今回この辺でおわりにしたいと思います。
素敵なウイスキーライフを!
またね〜( ˘ω˘ )