ビール

WCB “BLACK LIGHT”をレビュー!!

みならいです!

今回紹介するのは、静岡市用宗、WCBさんの“BLACK LIGHT”!!

来ました〜!

WCBさんの新作!!

Sanityさんで購入しました。)

“BLACK LIGHT”は、このブログでも以前紹介したことのある「信号シリーズ」の番外編!

いやはや、テルペン&CBDが入っている(いい意味で)ヤバイやつです。

久しぶりに凄いのが来ました!w

(CBDは50mg入っているようです。)

スタイルはアメリカンペールエール。

う〜む、楽しみすぎる・・・

今宵も、実際に飲みながら、リアルなレビューをお届けできればと思います!

参考になれば嬉しいです!

WCB “BLACK LIGHT”の概要

概要です!

○ 原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、CBD、テルペン

○ スタイル:アメリカンペールエール

○ 度数:5.5%

○ 内容量:500ml

【CBDとは?】

大麻(ヘンプ)の種子及び茎から抽出された大麻草特有の成分(CannaBiDiol=カンナビジオール)の略語です。

WCBが使用しているCBDには、日本の大麻取締法で規制されている精神作用の高いTHC(麻の葉・花・根の成分)は一切含んでいません。

種子や茎から抽出されたCBDは規制からは除外されています。

そのため、酩酊状態や陶酔感などの精神作用を引き起こすことはなく、乱用や依存、耐性はみられないとされています。(WCB公式サイトから引用)

【テルペンとは?】

幅広い植物の精油に含まれる天然の芳香成分のこと。ホップオイル。

ビアストーリー!!

とある、ダークサイドに憧れているHop Dudeの話。

昔から正義感を持っている奴らが苦手だった、悪いニュースを聞く度に抱いた感情は恐怖よりも憧れが勝る。Nemesis一味への止まらぬ羨望から、いつしか隠れてブラックマーケット街に通っていた。

怪しい商人から買い取ったCBDとテルペン。そして突然渡された、謎のブラックライト。彼は悪の道へと突き進むはずが、濃厚な底なし沼へと沈んでゆく。

グレープフルーツやレモン、ライムを連想させるアロマに加え、刈りたての草やミントのような清涼感も。ほどよい苦みと軽い甘みの味わいに、ミディアムボディな口当たり。

商人からは、何故かホップ学の歴史書を読むことを勧められた。ブラックライトでかざすと、見えなかった文字が浮き上がる。照らして初めて分かる“ダークサイドの秘め事”。自分だけが知り得る、特別な証。

飲んだ者だけが分かる“Black Light”。一度口にしたら、もう忘れられない。

WCB公式サイトから引用)

濃厚な底なし沼、、一度口にしたらもう忘れられないと。。。

久しぶりに感情が高ぶってきますねw

実際に飲んでいきたいと思います!

WCB “BLACK LIGHT”の香り

先ずはゆっくりとグラスに。

色は、ニゴリのある黄色、ゴールド。

小麦麦芽やオーツ麦由来とはまた違った、若干透明感のあるニゴリですね。

グラスに鼻を近づけてみると、シトラス、ミント、ジンジャー、ライムのような香り。

いやはや、これまで嗅いだことのないような、かなり特徴的なアロマだ・・

その中に、うっすらとトロピカルな柑橘を感じます。

この時点で、いつもとはかなり異なる様相を呈してて、少し緊張してしまうw

WCB “BLACK LIGHT”の味

お次に一口。

・・・

おぉぉ、凄い爽やかで爽快感!

ミントのような香りが強めで、そこに程よい苦味。

これは新しい!

ボディはミディアムで、飲みごたえもしっかりあります。

改めて、一口。

・・口に含むと、ミント、レモン、ハーブのような清涼感のある香りが鼻に抜けていきます。

喉を通ると、程よい苦味がきて、最後はスッと引いていく味わい。

これは、何も知らずに飲んだら、ミント・ハーブ系のビールに感じますね。

最後の余韻では、みかん、グレフルのような雰囲気が口に残ります。

トロピカルな柑橘フレーバーをイメージして飲み出したので、一瞬かなり驚きましたが、飲み進めていくとかなりクセになってきます!

軽い甘味も良い!

この爽やかな香りをどんどん浴びたくなるw

いやはや、これは確かに底なし沼かもしれないです。

ビールとしては全体のバランスが凄い良くて、スイスイ飲めちゃう飲みやすさ!

ハーブやシトラスが苦手だと、少し苦手な味かもしれませんが、個人的にはとても飲みやすくて好きです!

(何よりCBD&テルペンを飲める幸せを噛み締めていますw)

すでに公式サイトでは売り切れなので、ボトルショップやタップルームなどで出会った際は、是非飲んで見てくださいね!

みならい

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