みならいです。
さて、今回紹介するのは、宮島ビールのペールエール!
宮島ビールといえば、広島県廿日市市宮島町にあって、瀬戸内海を一望できるレストランMIYAJIMA BREWERYの一階で作られているビール!
2018年に醸造が開始された、今話題のビールの一つです。
実際に飲みながらレビューしたいと思うので、ちょっとでも参考になったら嬉しいです(*´∇`*)
宮島ビール ペールエールはこんなビール
ビールの概要はこんな感じになっています。
◯ 原材料:麦芽、ホップ
◯ 度数:5%
◯ 内容量:330ml
◯ PR紹介:株式会社宮島ビールがプロデュースした、華やかな柑橘系の香りと苦味に特徴があるオリジナルビールです。
◯ 参考価格:510円/本(税込)
宮島ビールの仕込み水の一部には、世界遺産の宮島・弥山(みせん)原始林に育まれた霊水が使用されているのも特徴!
毎回同じことを言ってる気がしますが、いい水で仕込まれたビールは、確実に・・・美味しい!!
宮島ビール ペールエールをレビュー!
てなわけで、早速飲んでみたいと思います。
グラスに注ぐと、濃い赤褐色のカラー。
一般的なペールエールのカラーです。
はじめにアロマを確認。
・・おっ!モルト甘さとべっこう飴のような甘いアロマが融合した香り。
とっても優しい香りだぁ・・・
商品紹介では“柑橘系の香り”とありますが、う〜ん、個人的にイメージする柑橘とはちょっと違うかも。
少なくともアメリカ品種のホップのような、グレフル、タンジェリン、トロピカルフルーツのような柑橘では無いので、そこはポイントとして。
とはいえ、華やかでとっても心地良いアロマです!
お次に一口。
ゴクゴク・・
や、優しい〜〜〜!!!
個人的には今まで飲んだ中で一番と言えるぐらい優しい香りと味わい。
心がフワッとする!
ボディはミディアムですが、じっくり楽しめる重みもありつつ華やか。
苦味もほどよい!
モルティーなんだけど、それプラスアルファでホップの香りもきっちり調和しているイメージですね!
霊水が使用されているのか・・と思いを馳せて飲むと、味がさらに何倍も美味しく感じる気がする。
ゆっくりしたいひと時に最高の一本です(*´∇`*)
おわりに
今回は、宮島ビール ペールエールを紹介させていただきました。
他のペールエールとの違いは、圧倒的に優しいアロマと心がほんわりする華やかな味わいかなぁと思います。
いやはや幸せ幸せ〜(´ε` )
ご縁あれば、是非飲んでみてくださいね!
では、今回はこの辺で〜