みならいです。
今回紹介するのは、DHCビールのゴールデンマイスター!
特徴は、“無濾過ビール”であるところ。
濾過は、ビールを作る工程の中で、濁りを無くしたり酵母を取り除いたりすることを目的に行うもの。
その濾過をしていない無濾過ビールは、ビール酵母が残っているので、一般的には、独自のコクや旨味を感じれたりします!
無濾過なゴールデンマイスター、そんな旨味などに注目しながら飲んでいきたいと思います。
ちょっとでも参考になれば嬉しいです(´ω`)
DHC ゴールデンマイスターの概要
概要はこんな感じ〜!
○ 原材料名:麦芽、ホップ
○ スタイル:ピルスナー
○ 度数:5.0%
○ 内容量:350ml
○ 受賞歴:ジャパン・グレートビア・アワーズ2019 銅賞(ジャーマンスタイル・未濾過ラガー部門)
ビアコンセプトっ!!
醸造家がビールの出来を確かめる時にしか味わえなかった無濾過ビール。
酵母を濾過せず、ビール本来の麦芽と酵母の旨味が味わえるピルスナータイプのビールです。
温度が上がってくるとさらに甘みとまろやかさを感じられる特別な味わいをゆっくりご堪能ください。
(DHCビール公式サイトより引用)
DHC ゴールデンマイスターの香り(アロマ)
ということで、早速グラスへ。
カラーは、濁りのあるゴールド。
無濾過を象徴する濁りだ( ´ ▽ ` )
泡はモッチリ。
はじめに香りを。
くんかくんか・・・
・・・
おぉ〜、、やわらかいモルトの香り〜!!
フワッとした甘いアロマだ。
モルトの香りがすごく引き立っていて、優しさに包まれる。
凄くリラックスできる香りや・・。
DHC ゴールデンマイスターの味わい(フレーバー)
お次に一口。
ごくごくごく・・・
・・・
う〜ん、甘い!!
苦味が少なくサラッとしてます!!
口に含むとモルトの甘みがジワ〜っと広がり、ほんの少しの酸味と合わさってスッキリした味わい。
苦味はかなり抑えられていて、マイルドで柔らかい口当たりです。
でもって、温度が上がってくると、甘みがさらに増して・・・
ぐぬぬぬ、かなり贅沢。
無濾過独自の甘さはかなりの美味しさ!
マイルドな口当たり、スッキリした味わい、少ない苦味、モルトの贅沢な甘み、まとめるとこんなピルスナーでした!
公式にもあるとおり、温度を上げて、ゆっくり甘みを楽しむ飲む方がオススメ( ´ ▽ ` )
モルトの甘みを欲している人にはベストアンサーになる一本。