ども!みならいです!!
今回はタイトルどおり、クラフトビールを飲むときのおすすめグラスはこれです!というテーマで書いてみたいと思います。
で!まずは結論からですが、タイトルにも書いたとおり、こちらのグラス↓↓↓
ドイツの名門、シュピゲラウのチューリップグラス!!
値段は一つで、1,600円〜1,700円程度。
決して安くはないんですが、なぜこのグラスがオススメなのか?
これについて、いくつか理由を書いてみたいと思います。
理由1:万能な形だから
オススメする一つ目の理由としては、何と言ってもチューリップ型のグラスが万能だから、という点にあります。
正直、ビアグラスは様々なスタイルによって、一番良いとされる形があります。
あるいは、それぞれのビアブランドが推奨するグラスの形状があったりします。
・・が!それ、一個一個買えます?という問題。
もちろん、揃えるのも楽しいですが、よほどのマニアに近づかないと、何十個もグラスを持っているというのは稀なケースです。
そこで、ラガーであれエールであれ、どんなスタイルでも楽しめる形、それがチューリップ。
ちなみに、僕はビアグラスを何十個も持っていますが、これまでのブログ・インスタなどを見ていただきたいです。実は、ほとんどのビールに使用しているのが、このチューリップです。
この理由としては、やはり統一感を出したいのもありますが、何と言ってもスタイルを選ばない万能さがあるからなんです!
理由2:強いのに薄くて軽いから
二つ目の理由としては、強いのに薄くて軽いから。
この写真を見てもわかるとおり、とにかく薄くて軽いです。
普通のビアジョッキの1/3くらいの薄さと軽さ。
でもって強度に関しては、上質で薄いガラスを作る吹きガラス製法と、製造工程に使用するチューブにプラチナを採用したプラチナ製法によって、ガラスの軽量化と耐久性の向上が実現されています。
1,500回の繰り返しの洗浄テストにも耐える強度があるともされているので、普通に使用していれば基本的には割れません。
理由3:世界で認められているから
理由の3つ目としては、世界で認められているから。
(グラス下部にはシュピゲラウの印字)
世界中の五つ星ホテルで使用されていたり、多くのプロが使用しています。
例えば国内だと、うちゅうブルーイングさんが販売されているグラスは、ベースがシュピのチューリップグラスであったり、日本地ビール協会のビアテイスターの講習の中でも推奨グラスとして紹介されてたりします。
世界でも良質なグラスとして認識されているのが、今回紹介したシュピゲラウのチューリップということになります!
クラフトビールに適するグラスは何か?とりあえずどのグラスがオススメなのか?そんな疑問を持っているあなたにオススメしたいグラスです↓↓