雑記

子供のエネルギーは凄まじく、いつも力をくれるんだ。愛すべき未来へ。

昨年は長男が誕生し、3児の父になりました。

一番上の娘が3歳、二番目の娘が1歳だから3人ともまだまだ親にべったり。

日常は想像を絶するほどの笑い声と泣き声に溢れている。

どんなに疲れていようが、体調が悪かろうが子供たちには関係なくて、一日24時間全力で愛情を求めてくるし、私も妻もそれに答えようと愛情を注ぐ日々。

「子供は3歳までに一生分の幸せを親にくれるんだ」

昔、私の母がそんな風に言っていたのを覚えていて、まさにそのとおりだなと実感している。

一方で私も大人とはいえ、親としてのレベルはまだまだ低く、どうしてもイライラしたり大きな声を出してしまうときもあり反省の日々でもあったり。

自分の時間が確保できないのは当然だし、家にいる時間は全て子供との時間。当たり前に消耗する。

これは外から見ればもしかすると幸せな悩みであったり、リア充と囁かれるかもしれないが、本当にきつい瞬間もあるのは事実。

だけど、子供のエネルギーはそんなネガティブさえも包み込んでくれる。

子供が物理的に疲れない体を持っているのは、医学的にも周知のとおりだけど、それだけではない。

魂そのもののエネルギー量が尋常ではなくて、その熱量がいつも大人にエネルギーを与えてくれる。

一般的には大人が子供を育てるものだけど、一方で子供も大人を育てている。そんな凄い存在が子供。

そしてそれは世界中の子供たちに共通しているものだと思う。

だから目の前の子供たちの笑顔を守るのは当然だけど、世界中のそんな笑顔を守りたいって考えてて。

子供たちは何も悪くないから、今を生きる大人がもっとより良い社会にアップデートして、今の子供たちに時代をつないでいきたい。戦争も貧困もなくしたい。

世界は愛と平和だけで十分かなって。

今、そんな風に思っています。

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