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シャンディ・ガフのレシピを紹介!使用するビールは何がいい?

こんにちは。バーテン修行中のminaraiです。

本日は、ビールが苦手な方にも人気のカクテル、“シャンディ・ガフ”のレシピなどについて紹介していきたいと思います。

 

シャンディ・ガフとは

シャンディ・ガフは、イギリスのパブから生まれたビールとジンジャー・エールを混ぜたビールベースのカクテルのことです。

爽やかな喉越しだけでなく、甘みと苦味が融合した絶妙な味わいがあるのでかなりファンが多いカクテルだと思います。ちなみにアルコール度数は2.5度程度になります。

○合わせて読みたい➡︎BarとPubの違いとは?

 

使用するビール

イギリス発祥ということもあり、一般的にはバスペールエールなどエール(上面発酵)タイプを使用することが多いです。

一方、カクテル自体が爽やかな味わいなので、爽快な香味が特徴のピルスナー(下面発酵)タイプなどを使用しても美味しく作れると思います。

【使用するビールの一例】

・バスペールエールなど(大分類:エール 細分類:ペールエール)

・ブリュードッグパンクIPAなど(大分類:エール 細分類:インディアペールエール)

・ビットブルガープレミアムピルスや日本の淡色ビールなど(大分類:ラガー 細分類:ピルスナー)

 

○合わせて読みたい➡︎ビールの種類や各ビールスタイルの発祥国について

 

レシピ・作るときのポイント

レシピは本当にシンプルです😌

・冷えたピルスナーグラス(ビール用グラス)

・ビール:1/2glass

・ジンジャー・エール(カナダドライがオススメ):1/2glass 

これだけです。

また、作るときのポイントとしては、

①事前にグラスをよく冷やす

②ビールを二回に分けて注ぐ

③ジンジャー・エールも同様、2回程度に分けて注ぐ

です。炭酸は温度が高いほど飛ぶため、事前にグラスを冷やしていた方がより爽快な喉ごしを味わえると思います。

 

実際に作ってみた

ということで実際に作ってみます。

 

今日は、このセットで作ります。ビールはプレミアムモルツでして、香りが豊かなのでシャンディガフには完全にマッチします。なので、日本ビールを選択するときはプレモルがオススメかなと思います!グラスもキンキンですよ。

 

1回注いでこの泡量。まさに神泡ですね。泡が落ち着くのを少し待ちます。

 

次にジンジャー・エールを注ぎます。泡を壊さないよう、ゆっくり2回に分けて注いでいきます。

 

最後にマドラーで混ぜて(ステアして)完成です。

【飲んだ感想】

シャンディ・ガフってこんなに美味しかったっけ?というくらい美味しいです。そして、おつまみにチーザがめちゃくちゃマッチしますね。神様ありがとうございます。

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おわりに

本日は、人気の高いビールベースのカクテル“シャンディ・ガフ”を紹介させていただきました。自宅で簡単に作れちゃうので、是非お試しになってください。

では今日はこの辺でおわりにしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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